小笹大輔さんのインスタグラム写真 - (小笹大輔Instagram)「UVERworld VS Official髭男dism   今日、大好きなUVERworldと一緒にステージに立つ。 予定とはちょっと違う形だけど、髭男からは俺1人で、予定よりも何倍も近い形で、なんならUVERworldの中に飛び込んで、一緒にステージに立つ。  本当に髭男メンバー全員で楽しみにしていた日だったので、  「最初に一緒にやるのは全員揃ってが良いです」  って、断ろうかと思っていた。正直な話。 TAKUYA∞さんにメール返せずに約1日寝かしてたんだけど、その間に自分で気付いてしまった。  「あーなんか俺自分のバンドを、綺麗事を盾にビビってるなー」と。 「あんなバケモノバンドと対峙するのに、髭男のギター1人じゃ弱いんじゃないか?」って、今自分で思っちゃってるなーと。  でもなんかそういうんじゃないんだよね。 こんなん気にしちゃってるのって多分俺だけで。 俺以外のみんなはきっと「おっ、どうなるか分かんないけどなんか面白そうだな」って思ってくれてるだけなんだ、と思う。 音楽って別に競争でも潰し合いでも全くないし!  ここで俺が断ったら、声掛けてくれたTAKUYA∞さんの、UVERworldの皆の頭の中にあるワクワクするものが、一生見れなくなってしまう。  今日の今日自信満々100%で「やります!」って言えてなかったとしても、 少なくとも俺のことを信じて声掛けてくれたTAKUYA∞さんのことは、UVERworldのことはずっと信じて生きてきただろうって。  そもそもUVERworldを聴いて生きてきたヤツなら、100人が100人このチャンスをものにしようと喰らいつくだろうって。  俺はしこたまUVERworldを聴いて生きてきたので、そうする。 なんかミスっても、多分笑えるし、自分の糧になる。  「ギター弾かせてください」って返事できてからは、ウジウジしてたのなんだったんだろうって思うくらいめちゃくちゃ毎日楽しかった。  曲決まるまで1ヶ月弱くらい内容もなんにも分か んなかったんだけど、 なんなら今日UVERworldの皆に会うまでまだ1回も一緒に音出してないんだけど、笑 イメージはもうバッチリできてる。  そして現実のUVERworldは、俺がイメージするUVERworldを遥かに飛び超えてハンパなくカッコイイから、絶対に最高の日になる。  曲何やるかずっと分かんなかったから、とりあえず1ヶ月、髭男の曲もUVERworldの曲も沢山弾いた。 好きな曲沢山コピーするってめっちゃ楽しいなーって久しぶりに思った。笑 ずっと走り続けてきたけど、立ち止まってただの好きなことやってみるのも大事って身に沁みて分かった。  スタジオ行って自分の大好きな機材で大好きな曲弾くのもめっちゃ楽しかったし、衣装選ぶのなんかもめっちゃ楽しかった。  何十本のツアーで着てクタクタにするには畏れ多い、ライブ衣装の予算で落ちるわけない値段のジャケットを、自分で用意してライブに出る。笑 元々たまたまUVERworldのライブ衣装っぽいな!ってビビッときて年明けに買ってた服。  柳さんにそれ中心でスタイリング考えてもらって、一緒に買い物行ったりもして、 心の栄養120%の状態で今日を迎えられてる! 完全に好きな人に会いに行く乙女そのもの。 いやライブってやっぱこうなんだよなーって。  今日が終わったら次いつライブできるか決まってないけど、ライブって本当最高だなって改めて思う。  俺がライブすることに価値があるって自分で思うのって未だに中々難しかったりするんだけど、 皆にとっての髭男がどういうものなのか、俺にとってのUVERworldを想像したら、 何がどういうことなのか手に取るように分かる。  だから髭男も絶対に最高の形で戻ってくるし、その日に繋がる最高のストーリーのバトンを、今日渡せるんじゃないかなって思う。渡す。 そのために楽しむ!  とにかく今日俺は、UVERworldと一緒にステージに立つ。  雑誌GiGSのUVERworldカバー企画で、CDの音を再現して流すアイディアを評価されて(その節は陸くん大変ありがとうございました)アイディア賞もらって大喜びしてた島根のギター小僧が、 CDの再現どころか、本物のUVERworldの音と一緒にステージに立つ。  「俺達のギターヒーロー彰」に憧れて、PRSをメインギターに据えて、 自分で「ギターヒーロー大輔」って名乗って粋がってた俺が、彰さんと克哉さんの間でギターを弾く。  いや、本当に間なのかどうかは誰にも分からない。立ち位置も何も決まっていない。 何故ならまだ1回も一緒に音(以下略  でも絶対に楽しくなるでしょう。 ウジウジしがちな俺に、TAKUYA∞さんがこう言ってくれたから、俺ももうその通りにする!  「おー^_^ まぁ 軽い感じで 楽しい事だけしようぜ」  この「軽い感じ」に、振り回される側の立場に、 俺一度なってみたかったんだ。笑笑 夢って叶うね!  横浜アリーナ UVERworld VS Official髭男dism よろしくお願いします!」4月13日 0時00分 - daisuke_higedan

小笹大輔のインスタグラム(daisuke_higedan) - 4月13日 00時00分


UVERworld VS Official髭男dism

今日、大好きなUVERworldと一緒にステージに立つ。
予定とはちょっと違う形だけど、髭男からは俺1人で、予定よりも何倍も近い形で、なんならUVERworldの中に飛び込んで、一緒にステージに立つ。

本当に髭男メンバー全員で楽しみにしていた日だったので、

「最初に一緒にやるのは全員揃ってが良いです」

って、断ろうかと思っていた。正直な話。
TAKUYA∞さんにメール返せずに約1日寝かしてたんだけど、その間に自分で気付いてしまった。

「あーなんか俺自分のバンドを、綺麗事を盾にビビってるなー」と。
「あんなバケモノバンドと対峙するのに、髭男のギター1人じゃ弱いんじゃないか?」って、今自分で思っちゃってるなーと。

でもなんかそういうんじゃないんだよね。
こんなん気にしちゃってるのって多分俺だけで。
俺以外のみんなはきっと「おっ、どうなるか分かんないけどなんか面白そうだな」って思ってくれてるだけなんだ、と思う。
音楽って別に競争でも潰し合いでも全くないし!

ここで俺が断ったら、声掛けてくれたTAKUYA∞さんの、UVERworldの皆の頭の中にあるワクワクするものが、一生見れなくなってしまう。

今日の今日自信満々100%で「やります!」って言えてなかったとしても、
少なくとも俺のことを信じて声掛けてくれたTAKUYA∞さんのことは、UVERworldのことはずっと信じて生きてきただろうって。

そもそもUVERworldを聴いて生きてきたヤツなら、100人が100人このチャンスをものにしようと喰らいつくだろうって。

俺はしこたまUVERworldを聴いて生きてきたので、そうする。
なんかミスっても、多分笑えるし、自分の糧になる。

「ギター弾かせてください」って返事できてからは、ウジウジしてたのなんだったんだろうって思うくらいめちゃくちゃ毎日楽しかった。

曲決まるまで1ヶ月弱くらい内容もなんにも分か
んなかったんだけど、
なんなら今日UVERworldの皆に会うまでまだ1回も一緒に音出してないんだけど、笑
イメージはもうバッチリできてる。

そして現実のUVERworldは、俺がイメージするUVERworldを遥かに飛び超えてハンパなくカッコイイから、絶対に最高の日になる。

曲何やるかずっと分かんなかったから、とりあえず1ヶ月、髭男の曲もUVERworldの曲も沢山弾いた。
好きな曲沢山コピーするってめっちゃ楽しいなーって久しぶりに思った。笑
ずっと走り続けてきたけど、立ち止まってただの好きなことやってみるのも大事って身に沁みて分かった。

スタジオ行って自分の大好きな機材で大好きな曲弾くのもめっちゃ楽しかったし、衣装選ぶのなんかもめっちゃ楽しかった。

何十本のツアーで着てクタクタにするには畏れ多い、ライブ衣装の予算で落ちるわけない値段のジャケットを、自分で用意してライブに出る。笑
元々たまたまUVERworldのライブ衣装っぽいな!ってビビッときて年明けに買ってた服。

柳さんにそれ中心でスタイリング考えてもらって、一緒に買い物行ったりもして、
心の栄養120%の状態で今日を迎えられてる!
完全に好きな人に会いに行く乙女そのもの。
いやライブってやっぱこうなんだよなーって。

今日が終わったら次いつライブできるか決まってないけど、ライブって本当最高だなって改めて思う。

俺がライブすることに価値があるって自分で思うのって未だに中々難しかったりするんだけど、
皆にとっての髭男がどういうものなのか、俺にとってのUVERworldを想像したら、
何がどういうことなのか手に取るように分かる。

だから髭男も絶対に最高の形で戻ってくるし、その日に繋がる最高のストーリーのバトンを、今日渡せるんじゃないかなって思う。渡す。
そのために楽しむ!

とにかく今日俺は、UVERworldと一緒にステージに立つ。

雑誌GiGSのUVERworldカバー企画で、CDの音を再現して流すアイディアを評価されて(その節は陸くん大変ありがとうございました)アイディア賞もらって大喜びしてた島根のギター小僧が、
CDの再現どころか、本物のUVERworldの音と一緒にステージに立つ。

「俺達のギターヒーロー彰」に憧れて、PRSをメインギターに据えて、
自分で「ギターヒーロー大輔」って名乗って粋がってた俺が、彰さんと克哉さんの間でギターを弾く。

いや、本当に間なのかどうかは誰にも分からない。立ち位置も何も決まっていない。
何故ならまだ1回も一緒に音(以下略

でも絶対に楽しくなるでしょう。
ウジウジしがちな俺に、TAKUYA∞さんがこう言ってくれたから、俺ももうその通りにする!

「おー^_^
まぁ
軽い感じで
楽しい事だけしようぜ」

この「軽い感じ」に、振り回される側の立場に、
俺一度なってみたかったんだ。笑笑
夢って叶うね!

横浜アリーナ
UVERworld VS Official髭男dism
よろしくお願いします!


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2023/4/13

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