INSIDE FUJINGAHOさんのインスタグラム写真 - (INSIDE FUJINGAHOInstagram)「『婦人画報』のアーカイブスからウェブサイトに連載している「家元のいけばな」。昭和、平成にご活躍された各流派のお家元や作家の方々による季節の作品を毎月ご紹介しています。今回は５月の端午の花「菖蒲（しょうぶ）」。５月５日は田植えを前に菖蒲で邪気を祓う日であり、男児の初節句を祝う日です。端午の節句に欠かせない菖蒲を花材に、東西の作家の作品が並びました。１枚目　スタジオリーフ假屋崎省吾作品●花材：花菖蒲（ショウブ）、楓（カエデ）、紫陽花（アジサイ）、撫子（ナデシコ）　花器：古伊万里染付大皿　２枚目　未生流肥原俊樹作品●花材：真菖蒲（マショウブ）、花菖蒲（ハナショウブ）　花器：白磁深鉢　３枚目　清風瓶華早川研一作品●花材：花菖蒲（ショウブ）、山法師（ヤマボウシ）　花器：沖縄ガラス（大泉恵作）　撮影＝星野達郎解説は、当時のいけばな編集者、現いけばな応援団の星野眞理子さん。「剣のようにまっすぐな葉、新緑の瑞々しさ、伸びやかな立ち姿、そして花の華麗さ。真菖蒲と花菖蒲をうまく取り合わせて、涼やかにいけてみたいものです」と、端午の花を語っています。菖蒲の季節、ぜひご自宅でも挑戦してみてはいかがでしょうか。何とも豪華な顔ぶれによるいけばな作品の数々は「婦人画報プレミアム」にてぜひご覧ください。（編集U） #いけばな #未生流 #假屋崎省吾 #早川研一 #肥原碩甫 #肥原俊樹 #スタジオリーフ #生け花 #菖蒲 #端午の節句 #清風瓶華 #華道 #花のある暮らし #いけばなのある暮らし #花 #ショウブ #和稽古 #伝統文化 #日本文化 #ikebana #japaneseflower #japaneaseculture #花瓶 #挿花 #婦人画報プレミアム #婦人画報 #fujingahojp」4月18日 18時03分