ブルータスのインスタグラム(brutusmag) - 5月10日 10時52分

現代の民家はどうあるべきか。家の中に、里山が広がる。

両親から終（つい）の住処（すみか）となる家を設計してほしいと依頼された建築家・西口賢さん。要望は特になく、設計に関しては「お任せ」だった。ならば自分の考えを実践する格好の機会と捉え、自身が子供の頃に遊んだ近くの山の風景を取り込むことを思いついた。

山の景色を取り込み、両親が暮らしやすいようにと風の抜け、採光を考え抜いた住まいを訪問しました。

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