無印良品さんのインスタグラム写真 - (無印良品Instagram)「さっとすませる、UV対策ｰ気にはかけているものの、手間がかかるとおっくうにもなりがちな、日々のUV対策。無理なく取り入れられるよう、さっとすませて習慣づけやすい、UV対策のコツを考えました。 - ▼日々のくらしに、石けんで洗い流せる日焼け止め外出は散歩や買い物程度で、あとは屋内で過ごすことが多い一日など、ふだんのくらしでは極端にSPFやPAの数値が高い日焼け止めを使わなくても、UV対策は行えます。クレンジングによる二度洗いをしなくてもよい、石けんで洗い流せるタイプの日焼け止めをフットワーク良く取り入れて。たとえば、朝起きたあとや歯を磨くとき、あるいは服を着替えるときといった、毎朝くり返す身支度のタイミングで、石けんで洗い流せるタイプの日焼け止めを、ひとまずさっと塗っておく。毎日行う習慣の流れに組み込んでしまうことで、UVケアを忘れず、上手に取り入れていきます。洗面台まわりの目の高さや、いつも時間を確認する時計の隣など、目にとまる位置に日焼け止めのボトルを置いておくと、忘れにくいもの。 - ▼ふだんから取り入れたい、UVカットの服とレギンス石けんで洗い流せる日焼け止めと並び、日々のくらしで身につけたいのは、UVカット効果のある服を上手に着こなしへ組み込んでいくこと。 UVカット効果の施されたカーディガンやパーカー、レギンスを活用することで、無理なくUV対策を取り入れられます。遠出をしない日は、肌が露出しているところには石けんで洗い流せる日焼け止めを塗り、あとはUVカット効果のある服や小物を取り入れることで、無理のないUV対策を。 - ▼紫外線遮蔽率の高い傘で、自分専用の日陰を傍らに日射しの強さが増してくるにつれ、紫外線だけでなく、直射日光の熱によるほてりやのぼせにも、しっかり対策をしていきたいものです。マイボトルに入れた水やハンディタイプの扇風機などを持ち歩くことに加えて、紫外線遮蔽率の高い日傘も、常に携えておくように。直接射す陽の光を避け、日陰を保てるだけでも、暑い日の屋外ではずいぶんと快適に過ごせます。出かけるときには、雨の日にも使える晴雨兼用傘を必ず持っていくと決めておくと、UV対策だけでなく、急な天候の変化にも備えられるもの。荷物が多くなりそうなときには、持ち歩きの負担が少ない軽量タイプを選んで。 - ▼携帯サイズの日焼け止めで、こまめな塗りなおしをアウトドアや行楽など、屋外で過ごす時間が長いときには、日焼け止めも、ふだん使いのものよりSPFやPAの値が高い、UVカット効果の高いものに切り替えて。また、屋外で過ごすときには、汗などで日焼け止めが落ちてしまうことも起こりがちです。外出先でこまめに塗りなおしができるよう、携帯サイズの日焼け止めを持ち歩くことも忘れずに。朝に一度塗ったきりで、終日を過ごしてしまうことがないように、こまめに塗りなおしを重ねます。より手軽に塗りなおしたいときには、シートタイプやミストタイプの日焼け止めも上手に活用を。 - ▼おでかけのお守り、UVカットの肌まわり小物 UVカットの効果を施したボレロや帽子、アームカバーは、出かけるときに着こなしへ加えておきたい、“さっとすませられる”UV対策です。着こなしにアクセントをつけてくれるだけでなく、紫外線から肌を守ってくれるお守りとしても、日射しの強い季節の外出には、欠かさずに携えたいもの。ボレロは腕や背中をおおうだけでなく、ストールのように首元へくしゃっと巻いて首まわりを日射しから守るなど、応用も利かせやすく重宝します。 - ▼シミ・ソバカスを防ぐ、薬用美白のスキンケア直接的なUV対策とは少し異なりますが、日焼けが気になる季節が近づいてきたら、シミやソバカスができてしまうことを防ぐため、ふだんのお手入れを美白ケアに切り替えることも、良い選択のひとつです。字面から誤解されることも多い「美白ケア」ですが、これはできてしまったシミやソバカスをなくし、肌を白くすることではなく、「未来にできるシミやソバカスを防ぎ、透明感のある肌を維持する」ためのお手入れのこと。薬用美白と銘打ったシリーズには、有効成分としてビタミンＣ誘導体が配合されており、日焼けによるシミ・ソバカスを防いでくれます。 - 日射しが強くなるにつれて、しっかり習慣づけたい、日々のUV対策。上手な使い分けや取り入れかたで、効果的なUV対策をさっとすませて、太陽の季節を存分に楽しめますように。 #無印良品 #MUJI #UV対策 #UVケア #紫外線対策」5月16日 17時05分