ALPHA INDUSTRIES JAPANさんのインスタグラム写真 - (ALPHA INDUSTRIES JAPANInstagram)「𝗦𝗧𝗜𝗟𝗟 𝗠𝗔𝗞𝗜𝗡𝗚 𝗛𝗜𝗦𝗧𝗢𝗥𝗬 ~ 今なおアルファインダストリーズが特別である理由 ~ 創業から60年以上を経た今でも特別な存在として輝きを放つアルファ。はじまりは米軍のいちコントラクターであったアルファインダストリーズが、なぜ今、街を席巻する一大ミリタリーブランドとなったのか。 🪖1970年〜（アルファインダストリーズがタウンユースへと視野を広げる / 戦時状況 / 軍用アイテムが一般人へ） 𝟭𝟵𝟳𝟬'𝘀 ""𝗔 𝗡𝗘𝗪 𝗘𝗥𝗔"" アルファ社はMA-1だけでなく、米海軍向けのA-2デッキジャケットやユーティリティジャケットなど様々なジャケットを納入し始める。全方位的な技術力を得たアルファ社の前で沸き起こったのが、ベトナム戦争と冷戦、軍事兵器の技術躍進に伴う爆発的な契約の増加。米軍のドクトリンとアルファ社の企業努力が偶然にも一致したこの時代こそ、アルファ社を後に特別な存在へと押し上げるきっかけとなった。 1970~80年代には、軍需物品の管理運用を担う国防総省・国防兵站局などの各局より、アルファインダストリーズの高品質を称賛する手紙や表彰が届き、信頼を寄せられていることがわかる。（画像2枚目参照）画像1枚目のMA-1フライトジャケットは、1971年1月20日にAlpha Industriesが受注した。インターナショナル・オレンジのライニングから本ジャケットがパイロット向けであることが判る。 1975年ベトナム戦争が終戦し、パイロットは退役する際にジャケットを持ち帰ることが許されており、多くの場合それらはパイロット又はその家族によりビンテージコレクター向けに販売された。（官給品が渡っていった）パッチは部隊や任務時期を示す物ではなく、退役後に付与された物と考えられる。 #alpha_industries_japan #alpha_industries #ALPHAINDUSTRIES #ALPHA #ALPHASHOP #MA1 #the_alpha_story」5月29日 20時00分