代官山 蔦屋書店 DAIKANYAMA T-SITEのインスタグラム(daikanyama.tsutaya) - 6月5日 17時01分
【フェア】『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 04――コレクティブ・インパクトの新潮流と社会実装』刊行記念フェア
6月1日(木)〜6月21日(水)
1号館1階 ブックフロア
『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 04――コレクティブ・インパクトの新潮流と社会実装』刊行記念フェアを開催しています(〜6/21)。複雑な社会課題の解決のためのコラボレーションを進めるための選書と、社会課題をリアルに感じていただける参加型の展示を展開しています。
また、関連イベントも実施します。
【イベント】『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版 VOL.04』刊行記念
「覚悟をもって越境する人たちのための『コレクティブ・インパクト』 」
梅田惠×番野智行×井上英之×中嶋愛 トークイベント
6月12日(月)19時〜
代官山 蔦屋書店1号館2Fイベントスペース/Zoomウェビナー
「異なるセクターが協力し合わなければ、複雑な社会課題は解決できない」。あたりまえのように思えます。でもその「あたりまえ」のことを実行に落とし込めないために、善意、人、お金をいくらつぎ込んでも社会システムの根本的な変化を起こすことができてきませんでした。
そこで新たなクロスセクターの協働のアプローチとして注目を集めているのが「コレクティブ・インパクト」です。2011年に発表されたこの手法は、世界中のソーシャルイノベーターたちから熱狂的に受け入れられました。
それから約10年たったいま、「コレクティブ・インパクト」は生まれ変わりました。これまで抜け落ちていた「エクイティ(構造的差別の解消)」という視点をとりいれ、セクターを越えるだけでなく、マジョリティとマイノリティ、支配者と被支配者、加害者と被害者の関係性をも越えたコラボレーションのかたちを提案しています。
複雑な社会課題に立ち向かうためのコラボレーションは、平坦な道ではなく、「覚悟を持った越境」の連続です。生まれ変わった「コレクティブ・インパクト」を携えて、わたしたちはどこまで遠くにいけるでしょうか。
企業におけるDE&I(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)活動のエキスパートである梅田惠さん、長年にわたって社会起業家支援に携わってきた番野智行さんという二人の「越境者」をお迎えして参加者のみなさんといっしょに考えます。
詳細は、当アカウントプロフィールのリンク先の告知ページからご覧いただけます。
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2023/6/5