若山曜子さんのインスタグラム写真 - (若山曜子Instagram)「杏仕事2023 保存食は一瓶主義だけど、杏と梅はもうなくなるー!と思うと我を忘れて買いがちです。  でもやっぱり小さめの鍋で1瓶くらいずつ煮るのが性に合ってるし、加熱時間が短いからか、美味しい気がしました。あと、もうなくなるー。くらいの名残惜しいくらいの少ない方が美味しい。反省。でもまあしばらく今年は杏を楽しみます。  作った量はいつもより多めですが、コンフィチュールはやっぱり少量で炊く方がフレッシュ感が残る、というか、煮てる時間が長いのはもう気候的に苦痛なので、、時々こまめに2瓶ずつ煮ていきました。  ⚪︎杏シロップ煮 シロップ(砂糖と水1対1くらい?)をさっと茹でた杏にそそいで瓶ごと煮沸。脱気。フランスで教わった方法。いまだ糖度が悩ましい。。日本の杏だと酸味が強いから濃いめが良さそうだし安心。  杏ジャムは3種類。 ⚪︎杏とパッションフルーツ  2瓶で大さじ1杯程度のパッションフルーツを最後に加えてさっと煮る。(左)  5年前パリのbontempsのオーナーにいただいたコンフィチュールで、それ以来パッションフルーツを見つけては買って待機させて作ってます。(パッションフルーツはシワシワになってからが美味しい)  杏ジャム界隈では1番好きなアレンジです。 パッションフルーツは主張が激しいのでほんの少し加えるのが私は好き。あくまでも杏が主役。 (ちなみに2位はその昔ニューヨークで買ったサラベスのイエローピーチ&アプリコット、みたいなの。日本にもあるのかな?)  ⚪︎普通の杏ジャム。 砂糖は50%程度。まず半量の砂糖で切った杏を和えて、水が出てきたところで煮ていく。その後味見しながら残りの砂糖を加える。綺麗なオレンジ色でそれに相応しい軽やかな味。タイムとかラベンダーとか、薔薇の花入れたくなったけど我慢我慢。  ⚪︎ セミドライいり。 杏に3分の1くらいの砂糖をまぶして少し水が出た段階でさっとだけ火を通して、一晩置いて、110度一時間半オーブンに入れてセミドライに。  普通に杏ジャムを炊く時に加えて煮ていく。(右)生杏と1対1くらいかな。 ちょっと色も濃いめにできます。バターに負けない味。  品種はハーコットと信州大実。選んだわけではなく買えたもの、という感じです。  トーストで味見したけど、ヨーグルトに合う子、タルトやケークに入れたい子とコンフィチュールもいろいろです。  写真はパリでたべた杏のお菓子たち。 見た目ドロドロですが、めちゃくちゃ美味しかったタルトは、Marché des Enfants Rouges。クリーム(サワークリーム系)と砂糖を煮詰めたものをタルトにかけただけ、という説明だった気がする。(すぐ真似しないとすぐ忘れる…)  それから1番好きな杏のお菓子に認定したいVandermeerschのヴィエノワズリは、12.3センチあったけど5分で食べれるやつ。  Septimeのデザートは、グラノーラで仕上げていて軽やかで美味しかった。  杏は私にとって留学時代の夏のビタミン補給でありデザート。日本のより(安いのは)小さく甘さも程よくて、ガサガサ袋を持って歩き、そのままつまんで食べれるおやつ。 そしてフランスが1番恋しくなる果物です。 #季節ので仕事 #杏仕事 #杏のお菓子 #杏ジャム」7月11日 18時22分 - yoochanpetite

若山曜子のインスタグラム(yoochanpetite) - 7月11日 18時22分


杏仕事2023
保存食は一瓶主義だけど、杏と梅はもうなくなるー!と思うと我を忘れて買いがちです。

でもやっぱり小さめの鍋で1瓶くらいずつ煮るのが性に合ってるし、加熱時間が短いからか、美味しい気がしました。あと、もうなくなるー。くらいの名残惜しいくらいの少ない方が美味しい。反省。でもまあしばらく今年は杏を楽しみます。

作った量はいつもより多めですが、コンフィチュールはやっぱり少量で炊く方がフレッシュ感が残る、というか、煮てる時間が長いのはもう気候的に苦痛なので、、時々こまめに2瓶ずつ煮ていきました。

⚪︎杏シロップ煮
シロップ(砂糖と水1対1くらい?)をさっと茹でた杏にそそいで瓶ごと煮沸。脱気。フランスで教わった方法。いまだ糖度が悩ましい。。日本の杏だと酸味が強いから濃いめが良さそうだし安心。

杏ジャムは3種類。
⚪︎杏とパッションフルーツ

2瓶で大さじ1杯程度のパッションフルーツを最後に加えてさっと煮る。(左)

5年前パリのbontempsのオーナーにいただいたコンフィチュールで、それ以来パッションフルーツを見つけては買って待機させて作ってます。(パッションフルーツはシワシワになってからが美味しい)

杏ジャム界隈では1番好きなアレンジです。
パッションフルーツは主張が激しいのでほんの少し加えるのが私は好き。あくまでも杏が主役。
(ちなみに2位はその昔ニューヨークで買ったサラベスのイエローピーチ&アプリコット、みたいなの。日本にもあるのかな?)

⚪︎普通の杏ジャム。
砂糖は50%程度。まず半量の砂糖で切った杏を和えて、水が出てきたところで煮ていく。その後味見しながら残りの砂糖を加える。綺麗なオレンジ色でそれに相応しい軽やかな味。タイムとかラベンダーとか、薔薇の花入れたくなったけど我慢我慢。

⚪︎ セミドライいり。
杏に3分の1くらいの砂糖をまぶして少し水が出た段階でさっとだけ火を通して、一晩置いて、110度一時間半オーブンに入れてセミドライに。

普通に杏ジャムを炊く時に加えて煮ていく。(右)生杏と1対1くらいかな。
ちょっと色も濃いめにできます。バターに負けない味。

品種はハーコットと信州大実。選んだわけではなく買えたもの、という感じです。

トーストで味見したけど、ヨーグルトに合う子、タルトやケークに入れたい子とコンフィチュールもいろいろです。

写真はパリでたべた杏のお菓子たち。
見た目ドロドロですが、めちゃくちゃ美味しかったタルトは、Marché des Enfants Rouges。クリーム(サワークリーム系)と砂糖を煮詰めたものをタルトにかけただけ、という説明だった気がする。(すぐ真似しないとすぐ忘れる…)

それから1番好きな杏のお菓子に認定したいVandermeerschのヴィエノワズリは、12.3センチあったけど5分で食べれるやつ。

Septimeのデザートは、グラノーラで仕上げていて軽やかで美味しかった。

杏は私にとって留学時代の夏のビタミン補給でありデザート。日本のより(安いのは)小さく甘さも程よくて、ガサガサ袋を持って歩き、そのままつまんで食べれるおやつ。
そしてフランスが1番恋しくなる果物です。
#季節ので仕事 #杏仕事 #杏のお菓子 #杏ジャム


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2023/7/11

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