大桃美代子のインスタグラム(miyoko_omomo) - 7月12日 09時53分
北海道小樽の旅。
夜の小樽の運河ライトアップ、
ホテルでの北一硝子のオイルランプでのBARータイムと、
小樽の夜を落ち着いて過ごせるのは、空間の贅沢さだろう。
OMO５ 小樽の朝食のイカの塩辛の美味しさが記憶に残ります。
食事の後、運河を軽く歩いて帰ってきたら、
「OMOレンジャー」との
堺町散歩ツアーへ。
「OMOレンジャー」とは、街を知り尽くしたスタッフさんが
街の魅力を案内してくれるツアー。
星野リゾートに宿泊したら、アクティビティーは絶対参加してほしいとお伝えしていますが、
このツアーは無料ですし、参加した後は街の印象が違ってきます。
さて、ロビーに集合し、紫のOMOレンジャーとスタート。
地元出身で、まさに街の歴史の生き証人。
繁華街の堺町に向かいます。
北のウォール街といわれた小樽の銀行通は、
ホテルやバー、美術館、資料館に変わりながら
景観を維持しています。
ニトリさんが数件、美術館をしていたり、小樽の町に貢献していました。
（ニトリは北海道からスタート）
小樽は坂のまちで、
丘の上が高級住宅街になっていて、
いつかは出世して、
丘の上で暮らしたいと庶民は思っている。
丘の下にある平地に
「出世前広場」というのがあり、
あとちょっとで出世する、、、と言う
希望の敷地。
色傘がディスプレイされて、映えスポットになっていました。
そして、小樽の堺町、小樽の貿易を支えた町で、
歴史的な建物が活用され、
硝子工房や、カフェ、お土産物やさんになっていたり、
昭和のロケ地としてそのまま使える路地や建物が並び、
「映像関係者が撮りたくなる街」になっています。
Z世代も昭和に「ハマる」らしい。
そしてこの町で見かけた看板、
「お父さん、預かります」。
買い物したい女性に
ついていけない男性の休憩所を
お店の中に作り、
「ゆっくりお買い物してくてください」という気配り。
堺町全体で
「楽しんでください」を演出しています。
ラスベガスもカジノしなくても、
街全体で「楽しんでください」が滲み出ている街。
噴水ショーや、海賊アトラクションもあり、
誰でもが無理で提供されている。
エンターテイメントの街です。
六花亭のカフェや、ルタオなど、
建築も素敵なカフェがあちこちにあり、
小樽の堺町の凝縮は見応えがあります。
街が、お客さまと向き合っている感じがするのです。
意外に、エンターテイメントの街でした。
これも「OMOレンジャー」の説明が丁寧にあって気づくことなのですが、、、、
満足度が上がります。
１時間みっちり歩く、堺町さんぽ。
このアクティビティーは
歴史、建築、街のショッピングまで楽しめる。
街歩きが勉強になる「堺町さんぽ」でした。
#星野リゾート#omo5小樽 #OMOレンジャー#アクティビティー#体験観光#街づくり#北のウォール街#歴史的建造物#堺町散歩
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する
265
9
2023/7/12
