湯田友美さんのインスタグラム写真 - (湯田友美Instagram)「It’s a boy🤍 先日、第二子となる男の子を出産し、無事に退院することができました。 👶🏻3260g/52.0cm 👩🏻ヘモグロビン12.0/体重−3kg 出産の感動は大きく、その後の体の破壊とホルモンバランスの乱れも大きいです😂🌊3-4時間おきの授乳＋お世話インターバルに必死の毎日です🫠😪 今回は、計画無痛分娩で出産しました。ご興味ある方は、下記も読んでみてください😊 長ーーい育児レース。ぼちぼちやります🍼🤍 ・・・・ #計画無痛分娩 #第二子 #男の子兄弟 #令和5年7月生まれ・・・・一人目は、ソフロロジー式分娩法を取り入れた、自然分娩でした✨🌿 二人目は、どうせなら違う産院、出産方法も選択できるようにと思い、一人目とは180度方向転換し、無痛分娩が有名な産院を選択。最後まで自然分娩とも悩んだ末、36週で計画無痛分娩に！理由は、・家から産院が遠い/・無痛分娩を経験してみたかった/・自然分娩の時の陣痛が半端なく痛かった記憶がある/・2歳11ヶ月の長男がいるので、計画がある程度立つほうが安心/・夫が立会いを希望している/・産院の無痛分娩の説明会へ参加して経験してみたいと思った予定通り、前日から入院。麻酔を入れる当日は、前夜9時から絶食。当日は、OS1ゼリーのみ🥺 驚いたのは、同じ日を希望した計画無痛の妊婦さんがカーテンで仕切られた横並びの分娩台の上で、一斉に処置をされていくこと😳本能でかってに、9時にみんな一斉スタートだ！とスイッチ入り、1番に産みたい…とバカな思考が入る…笑　空腹で早くご飯も食べたかったし😂 AM６時30分　分娩台で処置開始 AM８時30分　硬膜外麻酔処置 AM９時　少しずつ陣痛促進剤開始/破水の処置私は、8時30分に麻酔を入れてから、出産まで一度も立ち上がれず、左右向くか、上向くかで待機でした！幸い、陣痛も波に乗り、お産もいいペースで進んでくれ、痛みがあれば麻酔を足してもらえるので、陣痛3分間隔でも、痛みでのたうち回ることなく、私が感じたのは重い生理痛レベル。無痛といえど、最後にいきめる感覚も残すために、完全に無痛ではないです。ちゃんと陣痛の波が来るのも感じられていたので、波が来たら、吐く息を意識して、副交感神経優位に。波が遠ざかればウトウトしながら体力温存していたところ、いきなり赤ちゃんが下へ降りてきて、激痛😭慌てて助産師さんを呼び、大事にとっておいた2回だけ使えるという強い麻酔を足してもらうも、完全に効くまでの間に生まれました🤣 分娩所要時間 4時間40分(1位。笑) 最後は、3回のいきみで生まれました。この1回1回はしっかり痛かったし、苦しかった😂下半身に上手く力が入らないので、いきみ方も前回と違い、助産師さんの誘導と、自然な感覚に全集中させた、濃い時間でした✨最後に赤ちゃんが生まれてくる瞬間は、なんとも言えない感覚と感動です。産後は、母子別室で3時間ごとの赤ちゃんのお世話がスタート。私の隣で9分後に出産された2位の人ともたくさんお話しでき、あまりにも静かに出産されていたので聞いてみたら、最後強い麻酔まで使わずとも、痛みなく、赤ちゃんがするりとおりてきて産めたとのこと😳麻酔の効き方は個人差があるというけど、みんな違いすぎてびっくり。同じ計画無痛分娩でも、赤ちゃんが降りてこず２日間かかった人や、２日かかった末、帝王切開になった人もいました。出産は十人十色。そしてママも赤ちゃんも、みんな命がけなんだなと、改めて感じました。産院での入院生活、神秘的で、あー生きてる。とたくさん感じられた貴重な時間でした✨😊 変わらないのは、自然分娩、無痛分娩、どちらの産み方のときもお腹の中にいた赤ちゃんが、この世に生まれ、姿を見せてくれた瞬間の感動は、変わらずに大きかったことです🤲✨ 同じ自分という体でも、妊娠中の生活、出産の過程が違うと、産後の体の状態も1人目と全然違います！！出産方法も産院もいろいろありますが、自分が納得して選ぶ事が1番大事。とはいえ、妊娠がわかってから産院を選ぶまでの時間が短すぎるけど😂 ちなみに計画無痛分娩は、＋120,000円でした💁🏻‍♀️ 誰かの参考になれば嬉しいです🤲」7月20日 12時41分