小野真弓さんのインスタグラム写真 - (小野真弓Instagram)「今日、8月8日は、世界猫の日🐈🌏🐾^ ^ 猫たちに想いを寄せる日。。(*´꒳`*) お外の猫への TNRやさくら猫について🌸 不妊手術の必要性について。 @chocotto__plus さんのpostがとてもわかりやすく説明してくださっていたので、リポストしますにゃん😆 写真は家族募集中の 💚にゃおんくん&ねおんくん💙 ふたりとも、木更津の、我が家のご近所エリアで面倒を見てたおばあちゃんが、引越ししてしまい、、保護された7匹のうちの2兄弟🥹 ふたり一緒に素敵なずっとの家族を待ってるにゃん☺️ 以下、リポストです🐾 ☟ #Repost @chocotto__plus with @use.repost ・・・ . 『TNR活動』をご存知ですか？🐈‍⬛🐾 TNRとは、 Trap 　（トラップ） Neuter （ニューター） Return （リターン）を略した言葉で、捕獲器などで野良猫を捕獲（ Trap ）し、避妊・去勢手術（ Neuter ）を行い、元の場所に戻す（ Return ）ことです。お外で暮らす猫ちゃんたちを望まない繁殖から守り、一代限りの命を全うしてもらうための取り組みです。猫の妊娠期間は約2ヶ月(60日～68日)で、 1年で2〜4回の出産が可能です。体の大きさや栄養状態など、個体によって差はありますが、 1回の出産で平均5匹(4～8匹)の仔猫が誕生します。そして約2ヶ月後、仔猫が離乳すると、母猫は次の妊娠が可能になり、その後成長した仔猫自身も、生後6ヶ月前後で繁殖が可能になります。つまり、1匹の猫から、たった1年で数十匹に増えてしまうのです。繁殖サイクルから単純計算すると、 1年後には20匹以上、2年後には80匹以上、 3年後には2000匹以上の仔猫が産まれるとも言われています。このように、猫ちゃんの繁殖スピードはとても早いですが、それは猫ちゃんにとって、体の負担がないということではありません。妊娠、出産は命懸けですし、仔猫を守り育てることもまた、命懸けです。さらに、飼い猫の寿命は10〜15年、近年では20年とも言われているのに対し、野良猫(外猫)の寿命は3〜4年、長くても5年程だと言われています。飼い猫の半分以下の寿命です。　野良猫を増やすということは、過酷な状況下で生きなければならない猫を増やすということなのです。 🌸🌸🌸 TNR活動によって不妊手術を受けて地域に戻ってきた猫ちゃんの目印として、手術の際にお耳の先端をＶ字にカットします。それは桜の花びらのように見えることから『さくら耳』と呼ばれています。可哀想に思う方もいるかも知れませんが、首輪等は生活する中で外れてしまう可能性があり、誰が見ても分かる目印を付けることで、間違って何度も捕獲してしまう等、余計なストレスや負担から猫ちゃん達を守るために行われています。さくら耳の猫ちゃんは『さくらねこ』と呼ばれています。もし、お住まいの地域で見かけたら、あたたかく見守っていただければと思います。 🌸🌸🌸 写真はにゃおんくん & ねおんくん。ふたりとも #さくら耳です。それは、私達と出逢う前、ふたりのことを想い、ふたりのために尽力してくれた方々がいた証です。とてもあたたかい気持ちになります😌✨　　　　　 #地域猫 #地域猫活動 #TNR #TNR活動 #さくらねこ #犬猫レスキューchocotto」8月8日 10時27分