INSIDE FUJINGAHOさんのインスタグラム写真 - (INSIDE FUJINGAHOInstagram)「4月にオープンしたブルガリホテル東京へ。念願かなって「SUSHI HOSEKI」のおまかせコースをいただきました。地上40階、檜の一枚板のカウンターに8席。監修は福岡の名店「鮨行天」の行天健二さん。料理長の清水拓郎さんと副料理長の山内大志さんが柔らかな笑顔で迎えてくださいました。行天さんが修行された「あら輝」からの流れだという鮪、4連発からスタート。鮨ネタの美味しさはもちろん、赤酢の酢飯も素晴らしかったのです。冒頭に「シャリ少なめが宜しければ、どうぞおっしゃってくださいね」と清水料理長。酢飯をヘビーに感じがちなお年頃としてはそうせねば……と思ったのも束の間。驚くほど負担のない食後感で、気付けばすべて通常サイズの酢飯でいただいていました。さらに胃も体も、なんだか軽い！「お砂糖を使っていないからかもしれませんね」とは、山内副料理長の談。「めくるめく」というしかない「SUSHI HOSEKI」での時間のあとは、東京駅エリアの絶景を一望できる45階のバーへ。厳しい暑さが続くこの頃ですが、多くのゲストがテラス席で夜の心地よい風を楽しんでいらっしゃいました。（編集長N） 1枚目：1貫目の大トロ。 2枚目：清水料理長と鮪。鮪は「やま幸」さんから。 3枚目：こはだ 4枚目：日本酒は小ぶりのお茶碗サイズの酒器で。青山の「天酒堂」さんが提案する「酒碗（しゅわん）」。 5枚目：春子鯛（かすごだい） 6枚目：あおりいか 7枚目：途中でお米を炊き、酢飯を作ってくださる山内副料理長。 8枚目：炊きたてのご飯をひと口。お米は、岐阜の「龍の瞳」。 9枚目：まながつおの味噌漬け ※写真はおまかせコースの一部です。 @bulgarihotels #bulgari #bulgarihoteltokyo #ブルガリホテル東京 #sushihoseki #鮨行天 #鮨 #sushi #寿司 #ミッドタウン八重洲 #東京レストラン #婦人画報 #fujingaho #fujingahojp」8月8日 18時39分