齊藤ジョニーのインスタグラム(saitojohnny1027) - 8月21日 19時00分

制作合宿でダイズさんのいる弘前に一週間いたんだけど、
少し言葉のイントネーションが伝染ったような、、。笑
そうでなくも、標準語で話すことの
気恥ずかしさが抜けません。笑
恐ろしや津軽弁、、。

でもそこの言葉でないと伝わらない
ノリとかニュアンスって確かにあるよな〜
標準語だと嘘くさくなりそうな言葉が、
自分とこの言葉だとサラッと言えそう、とか。
逆に標準語じゃないと表現できないことも
いっぱいあるんだけどね。

話し言葉でしかできないこと。
書き言葉でしかできないこと。
小説だからできること。
詩歌だからできること。

自分は一応歌詞を書く立場の人間だけど
歌詞という言葉のあり方について
本当に深く考えるようになったのは
最近のことだと思う。
おかげさまで見事に深みにはまってるのが今。

スピッツの草野さんの言葉は、
歌詞でしか伝わらない言葉の真髄をものすごく感じる。
たぶん言葉そのものの命が見える人なんだろうなぁ、
と勝手に思っています。
本日はスピッツさんの大名曲、スパイダー。

8月27日昼ワンマン/原宿ストロボカフェ
9月17日ワンマン / someno kyoto
10月28日レコ発イベント

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