長谷川朋美のインスタグラム(hasegawa.elena.tomomi) - 8月22日 06時51分
1日経ってだいぶ気持ちの整理がつきました😌
これは皆さまからの温かいコメントのおかげです✨
愛のあるコメントを100件以上も🥹
本当にありがとうございます‼️
この場を借りて返信とさせてください。
皆さまのおかげで
様々な捉え方ができました、
感謝しています🥲
・
マロンはプリンが亡くなった1年前から
急に老化が進み、
首が上がらなくなったり
立ち上がりが弱くなり起き上がるのに
介助が必要でした。
でも昔からボール遊びが大好きな子で
16歳までは駆け回っていたので、
その記憶があるのか、この半年も
常に起き上がって動こうとしてました。
(つい最近も散歩では一所懸命
走ってる姿を覚えてる方も多いのでは?😆)
一度介助があれば動けるんです。
でもすぐペタンと倒れちゃうことも。
寝ている時以外は
1日それを繰り返していたので、
常について起こしてあげてました。
・
これは私たちが寝ている間も続いていて
この半年は一晩に
10回以上起きる日がほとんどでした。
それは、体が辛いといえば辛いですが、
マロンが動きたそうにするのを
放っておくことはできなかったのです。
喜んで元気に動いている
様子を見るのは私の幸せでした。
・
ただ、マロンはそんな肉体の不自由に
そろそろ限界を感じていたのかもしれない。
ご飯は本当によく食べてくれていて、
おかげで年の割にしっかりした内臓で
キャバリアで17歳目前にも関わらず
心臓病にもならず、これまでお薬を
常用したことがありませんでした。
(キャバリアは短命といわれる犬種で
心臓病になる子が多いのです)
この1年はこれまでの中でも
一番💩の状態がよく毛艶もとても綺麗でした。
ですが、マロンは
ご飯を自分で食べることができず
(首の筋肉が弱くなっていて首を支えられないため)
私が編み出した特殊なスタイルで
30分くらいかけて朝晩にあげていました。
※とても可愛いマロンのお食事スタイルは是非 @senior_dogs_life の
過去の投稿から見てほしい😂❤️
・
周りからしたら「大変ね」ということも、
私はこんなにもマロンと密に関われて
お世話できることが幸せでした。
でも…マロンは、
思うように自分の体をコントロールできず
世話になっているもどかしさもあった気がします。
私は最近、マロンの体が
もっと自由が効かなくなってきたら、
マロンも私もどうなるんだろう?
最期はヨボヨボになっちゃうのかな?
というようなことを漠然と考えていました。
だからレンタルの車椅子も発注したところでした。
マロンもそんな漠然とした不安を
感じていたのかもしれない。
今思えば、
マロンは私に世話をかけていることも
申し訳なく思っていたのかもしれない。
だから、まだ今体が動いて元気なうちに
お別れを選んだの?
私やみんなに自分がボロボロになっていく姿も
見せたくなくて、可愛い可愛い
赤ちゃんみたいなままお別れすることを選んだの?
何だかそんな気がしてきました。
・
マロンが亡くなった日
帰ってきてマロンを抱き上げた時に
頭ではまだ生きてるかもしれない!
と思いとっさに心臓マッサージをしていたけど、
その時、感覚ではマロンの魂が
もう入ってないことを感じていた。
でも奇跡が起こるかもしれないと
頭では僅かな望みをかけ、
シッターさんに頼んで車をだしてもらい
夜間の救急病院にかけこみました。
(自分が運転したら心臓マッサージができないと思い)
あの時、マロンを抱き上げたとき、
私にはマロンが「ママ、あたしはこっちだよ」と
私のすぐ側、耳元で呟いたのが聞こえてはいました。
でも気のせいかもしれないと思い
病院までいきましたが、
気のせいじゃなかったと
今ならはっきりそう思います。
これからは肉体の制限がない分
ずっと一緒でどこでも一緒なんだと。
・
私は生前からマロンとたくさん会話してたし、
亡くなったプリもプリンとも
いつも会話してるじゃない。
マロンとも肉体の関係を卒業して、
新しい関係に慣れていかないとね🥲
今日は多分10時前くらいから
マロンの肉体とのお別れの時です。
マロンを思ってくださる皆さま、
良かったらその時間にマロンを想って
お別れを告げてもらえたら嬉しいです😌
#愛犬 #マロン #大好き #感謝
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2023/8/22