野村訓市さんのインスタグラム写真 - (野村訓市Instagram)「あれは、オリンピック後のことじゃったかのう。コロナっちゅう病が蔓延し、観客なしのオリンピックで堀米氏が金メダルを獲得して、国が大騒ぎしてるときじゃ。「ロゴって作れますか？」祝いの印に、美味い飯だのと考えておったら意表をつく言葉がでてきたのじゃ。うーむ、こいつは難しいのう。「望むところじゃ！」と答えたはものの、ジジイはすっかり困ってしまった。名前をロゴにという話じゃったが、思案したのちに、絵柄の方がええんじゃないかと思いついた。堀米もまだ若い、これからいろんな方といろんなものを作るはずじゃ。そのときに絵柄の方が他所様とモノを作るときには使いやすいはずじゃ！ところがなんの絵面がいいかとまた悩んだ。何も関係のないものより何か意味のあるものの方がええ。あまり複雑だと小さく印刷や刺繍したときによく見えなくなっちまう。ジジイはもう老眼なのでそういうことがよく分かるのじゃ。堀米の米という字はええな。それが一つ。もう一つくらい別案がほ、欲しい。何かないかのう、そうじゃ！家紋はどうだ。日本に生まれたものは代々、その家を表す紋章がある。そいつを元に作れば、海外を転戦して回る堀米の、そして日本を代表する男としての印として相応しいんじゃなかろうか？早速堀米に聞くと、父上に聞いてみると返事がきての、堀米家の家紋が分かったのじゃ。それは鷹の羽を図案化した違い鷹の羽紋だったのじゃ！！なんちゅう偶然、なんちゅう奇跡。スケートといえばワシらの頃のスーパースターといえばトニーホークじゃ。誰よりも高く飛ぶ。堀米も鷹だったのじゃ、しかも羽がダブル、ダブルじゃ！！早速、ヴェルディに連絡をとってな、これはおぬしにしか描けん、描いておくれ、クロスした鷹の羽を！！それでできたのがこれじゃ。東洋と西洋が重なり合うような、そして堀米家の歴史をつなぎつつ、未来に羽ばたく２枚の鷹の羽。そいつのデビユーがナイキの靴というのもまた素晴らしい。これからも怪我なく、勝って勝って更なる高みにいっておくれ、ブロ！ Me and Verdy worked on Yuto’s logo as gift after he won 🥇 at the Olympic game. Traditionally, every Japanese family has its own family crest. Yuto’s family crest is crossed hawk feathers. Wow! Perfect isn’t it? Fly high Yuto keep on keeping on! @yutohorigome @nikesb @verdy」8月24日 11時39分