ブルータスのインスタグラム(brutusmag) - 8月27日 18時00分
あの地にうごめく恐怖。
近年盛り上がりを見せるアジアと北欧地域の恐怖映画シーン。地域性と物語が濃密に絡み合う、広義の“土俗ホラー“的作品を紹介。
『返校 言葉が消えた日』🇹🇼
監督:ジョン・スー/2019年
☞人気ゲームが原作。独裁政権下の台湾で学校に閉じ込められた高校生を描く。台湾のアカデミー賞にあたる金馬奨で5部門受賞。U-NEXTで配信中。
『女神の継承』🇹🇭🇰🇷
監督:バンジョン・ピサンタナクーン/原案・プロデュース:ナ・ホンジン/2021年
☞タイの山村を舞台に、祈禱師と悪霊の対決を描く。ある日を境に奇行を繰り返す女性。その背景には土地に根づいた、ある呪いが関与していた……。
『LAMB/ラム』🇮🇸🇸🇪🇵🇱
監督:ヴァルディミール・ヨハンソン/2021年
☞夫婦が授かったのは、羊の顔を持つ子供だった。日常と超自然的存在が地続きに。不穏な中に神話のような壮大な雰囲気さえ漂う。
『ハッチング ―孵化―』🇫🇮
監督:ハンナ・ベルイホルム/2021年
☞少女の不安が不気味な生き物として具現化するクリーチャーホラー。奇怪な生き物よりも人間の方が明らかに不気味なザ・北欧ホラー的作品。
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2023/8/27