松岡みやびさんのインスタグラム写真 - (松岡みやびInstagram)「#事務局 #マネージャー with the miyabimethod manager,Kazumi. 西川和美さん🤎 いつも縁の下の力持ちでミヤビメソード教室を支えてくださりありがとうございます✨ 72歳のお誕生日をお祝いしました🎂 何歳になっても元気で明るくハープを運んでくれたりマネージャーとして一緒懸命に働いてくれています🙇‍♀️ 和美さん（ニックネーム:かーか）は、私の従姉。母の姪（母の兄の長女）です。父と母が離婚してシングルマザーとなった母を助けるために、兵庫県から上京して赤ちゃんだった私のベビーシッター🍼🤱に来てくれたのは… まだ、かーか20代のとき。それからなんと‼️ 50年間にわたり我が家に住む #守護神となってくれました😇 テレビ番組や雑誌ではハープ奏者の母の華やかな発言ばかりインタビューで注目されますがじつは私にとって、母＝父ちゃんかーか＝母ちゃんなんですよね！かーかは、料理と掃除と裁縫の天才です✨ #栄養士の資格をもっていて実家にいた頃は毎食カロリー計算して、ハープ演奏で音が豊かに響く筋力づくりのための献立を考えてくれていました。母さんが夜なべして編んでくれた〜♫ って昭和の歌のようにかーかが夜中までミシンかけて縫ってくれたお洋服やドレスを着て演奏していたのがなつかしい💕 中学生の頃、ハープの練習に忙しくて、夏休みの宿題を代わりにかーかにやってもらったら…家庭科の授業で提出した裁縫作品がプロ級の素晴らしさで、先生にバレて怒られた思い出も😱 「かーか、これからは何でも好きな事していいよ！海外も私とママばっかり演奏旅行に出かけていて、かーかはいっつも家で留守番してくれてたからごめんね。こんど海外旅行プレゼントするよ？」と聞いたら「私は本当に何も欲しいものは無いの。みやびちゃんとママと教室の生徒さんが輝いているのを見てるのが、私の喜びなの。」と言ってくれました。（洋服買ってあげたり高級レストラン連れていっても物欲のない性格で本当にあんまり喜ばないんですよ💦）かーかは私のベビーシッターとマネージャー役に追われて、一流企業も退職し、お見合いも断り、結婚も一度もしませんでした。ママから逃げて家出しバラエティータレントとして華やかな自由を謳歌していたときも、かーかは1日三食ごはんを作り洗濯、掃除、教室サポート、介護…と私の代わりに献身的にママを支え続けました。大喧嘩したとき一度だけ「もしあんたの世話を放棄して、血の繋がった本当の子どもを産んでいたら…人生変わっていたかしら？」と泣かれたことがあります😢 今までさんざん迷惑かけてきたぶん💦 これから親孝行したいと思います🙏 天空に羽ばたいて自己表現できるのは、自分は飛ばずに足場となってくれる人の支えがあるからなのかもしれません🦄 飛ばない選択をする人への感謝を忘れてはいけないんだ❗️ そう強く心に刻んだ西川さんのお誕生日会でした🌈」8月27日 23時01分