森 拓郎のインスタグラム(mori_taku6) - 9月10日 10時47分

この画像を載せると、いつも「立つ時に膝を伸ばしきらないってどういうこと？？」
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というリプが飛んできます。
股関節の前側が張ってしまって、大腿骨（ももの骨）が前に引っ張られすぎている人は、関節に遊びをもたせて力を抜くことが苦手で、膝をほんの少しだけ曲げるといっても、本当にしっかり曲げてしまう人が多いのです。
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膝の力を抜くと、股関節も程よく力が抜けて、お尻とお腹に自然とテンションが入って引き上がります。（力を入れるとは違う）
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この感覚を得るには、2枚目のストレッチがオススメ。
腸腰筋のストレッチなのですが、よく、下のように前に体ごと乗せていくタイプのストレッチをする人がいます。
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このストレッチでは腸腰筋が伸びないというわけではなく、立ち方が上手くならないよということです。
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あくまで腸腰筋を伸ばすのはきっかけにすぎず、下っ腹で骨盤を後傾に入れて、大腿骨付け根を骨盤に押し込むような動作の筋トレも同時にしている感覚です。
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僕が伝えるストレッチでは、このようにどこがストレッチされるかだけでなく、どうやって行うのかも重視することがよくあります。
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画像は著者 #脚やせ本 2枚目の写真は #自分史上最高に脚が長くなるストレッチ より。
#脚やせ本 でも紹介してるよ！
#森拓郎　#ボディメイク
#脚痩せ　#下半身痩せ

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