青木志貴さんのインスタグラム写真 - (青木志貴Instagram)「クソ長いし重いし何目線やねん偉そうに!って思われかねないけど愛を叫ぶこの公演で「二宮飛鳥」というアイドルとひとりの少女について、どうしても僕が伝えたかった気持ちを綴りました。  8周年の記念すべきステージと楽曲に飛鳥さんが選ばれたこと、本当に嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです! しかも愛がテーマのラブリーでロックな公演!楽曲! 中の人はラブリーとは無縁ではありますが、飛鳥さんは違いますよ。 今まで何度も言ってきた「二宮飛鳥は14歳の可愛い少女」であるということ。 これは僕がオーディションに受かって、1番初めにボイス収録をした際に音響監督さんに念押しされた大事な柱のひとつです。 飛鳥さんの声を録るとき、その意識を何よりも大事にしてきましたし、今も僕の意識はそこから変わってません。  シンデレラガールズやアイドルたちの成長と共に、求められる形が少しずつ変わって、 最近は「カッコいい二宮飛鳥」を求められる機会が昔よりも多くなった印象がありますが、 二宮飛鳥はカッコいいだけのアイドルじゃないということを魅せたかった僕にとっては今回のラブリーロックな公演は本当に嬉しいステージでした。 プロデューサーはもちろんカッコいい飛鳥さんも大好きだと思いますが、乙女で可愛いところがたくさんある14歳の少女らしい飛鳥さんをもっと見たいと望んでるプロデューサーがいることもちゃんとわかってます。 ただ僕は声帯の一部に過ぎないので、カッコいい飛鳥でボイスや歌を求められればできる限りのカッコいい飛鳥さんになるようにお力添えすることしかできず。 ゲネで初めてラブレターを歌った時、せっかくの可愛い楽曲だからどこかで少しでも昔みたいな14歳らしい可愛らしさを出したいなという欲を出して、飛鳥なりの「可愛い」で歌ってみたのですが、 「可愛く歌うより飛鳥っぽく斜に構えてカッコいいドヤ感で歌って欲しい」というディレクションをいただき、 やっぱり可愛く歌うのは求められてないのかな…と悩んだりもしました。 でもやっぱり二宮飛鳥はカッコいいだけのアイドルじゃないというところをどうしても表現したかったので、 歌い方はちょっと気取りつつも、声のトーンを初期の頃寄りのイメージで可愛い寄り(当社比)にして、Dメロなんかは特にPへ見せるちょっとした照れ感とかも意識しながら歌ってみたりしました。 僕の拙い表現力じゃ全然かもしれないけど、少しでもキュートな飛鳥さんが伝わってたらいいな。 声優の仕事って、基本的にはディレクションに従ってお芝居をするものだからあんまり役者自身の意思を出せない部分もあったりすると思うんだけど、 せっかくのラブリーな公演なんだから少しくらい可愛さを強調しても許されるよ…ね…? 中の人的には可愛いのが似合わないので可愛く振る舞うしんどさはあるけど、飛鳥さんは可愛いもカッコいいもなんでも纏えちゃうアイドルだから、 飛鳥さんのお陰で2日間やり切れたラブレターでした💌  あと、2日目のご挨拶MCでのキャラ台詞は、 普段直接的な言葉で気持ちを伝えない飛鳥さんだからこそ、 この「愛を叫ぶ」コンセプトの公演ではしっかり言葉にしてプロデューサーへの愛を伝えたかったんだよね。 こんな機会滅多にないだろうから🥺 もちろん飛鳥さんの歌う表題曲の無限L∞PだLOVE♡のフレーズとかけてる台詞でもあるよ! ソロバージョンもいつかきっと出ることを祈ってます…!めちゃくちゃレコーディング楽しかったんよ!😚🫶  飛鳥さんに限らずどのアイドルちゃんも色んな表情があって、色んな魅力があって、色んな一面があるからこそ、 たまに自分の思ってた解釈と違ったり、自分がプロデュースしてたアイドル像と離れてしまうことがあるかもしれないけど、 それだけみんなが無限の可能性と表現力を秘めたどんな色にもなれる最高のアイドルだっていう証明でもあると僕は思ってます。 ステージに立つ度に新しい可能性をみせてくれるアイドルたちと、アイドルを支えてくれるプロデューサーに感謝の気持ちしかねぇ!𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______  (あとトワスカへのクソ重デカ感情について語り出すとまじで長くなりすぎるのでまた別の機会で語らせて…今回の公演のDAY2のトワスカでガチ泣きかけて危なかった😭)」9月11日 20時53分 - eerie_eery

青木志貴のインスタグラム(eerie_eery) - 9月11日 20時53分


クソ長いし重いし何目線やねん偉そうに!って思われかねないけど愛を叫ぶこの公演で「二宮飛鳥」というアイドルとひとりの少女について、どうしても僕が伝えたかった気持ちを綴りました。

8周年の記念すべきステージと楽曲に飛鳥さんが選ばれたこと、本当に嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです!
しかも愛がテーマのラブリーでロックな公演!楽曲!
中の人はラブリーとは無縁ではありますが、飛鳥さんは違いますよ。
今まで何度も言ってきた「二宮飛鳥は14歳の可愛い少女」であるということ。
これは僕がオーディションに受かって、1番初めにボイス収録をした際に音響監督さんに念押しされた大事な柱のひとつです。
飛鳥さんの声を録るとき、その意識を何よりも大事にしてきましたし、今も僕の意識はそこから変わってません。

シンデレラガールズやアイドルたちの成長と共に、求められる形が少しずつ変わって、
最近は「カッコいい二宮飛鳥」を求められる機会が昔よりも多くなった印象がありますが、
二宮飛鳥はカッコいいだけのアイドルじゃないということを魅せたかった僕にとっては今回のラブリーロックな公演は本当に嬉しいステージでした。
プロデューサーはもちろんカッコいい飛鳥さんも大好きだと思いますが、乙女で可愛いところがたくさんある14歳の少女らしい飛鳥さんをもっと見たいと望んでるプロデューサーがいることもちゃんとわかってます。
ただ僕は声帯の一部に過ぎないので、カッコいい飛鳥でボイスや歌を求められればできる限りのカッコいい飛鳥さんになるようにお力添えすることしかできず。
ゲネで初めてラブレターを歌った時、せっかくの可愛い楽曲だからどこかで少しでも昔みたいな14歳らしい可愛らしさを出したいなという欲を出して、飛鳥なりの「可愛い」で歌ってみたのですが、
「可愛く歌うより飛鳥っぽく斜に構えてカッコいいドヤ感で歌って欲しい」というディレクションをいただき、
やっぱり可愛く歌うのは求められてないのかな…と悩んだりもしました。
でもやっぱり二宮飛鳥はカッコいいだけのアイドルじゃないというところをどうしても表現したかったので、
歌い方はちょっと気取りつつも、声のトーンを初期の頃寄りのイメージで可愛い寄り(当社比)にして、Dメロなんかは特にPへ見せるちょっとした照れ感とかも意識しながら歌ってみたりしました。
僕の拙い表現力じゃ全然かもしれないけど、少しでもキュートな飛鳥さんが伝わってたらいいな。
声優の仕事って、基本的にはディレクションに従ってお芝居をするものだからあんまり役者自身の意思を出せない部分もあったりすると思うんだけど、
せっかくのラブリーな公演なんだから少しくらい可愛さを強調しても許されるよ…ね…?
中の人的には可愛いのが似合わないので可愛く振る舞うしんどさはあるけど、飛鳥さんは可愛いもカッコいいもなんでも纏えちゃうアイドルだから、
飛鳥さんのお陰で2日間やり切れたラブレターでした💌

あと、2日目のご挨拶MCでのキャラ台詞は、
普段直接的な言葉で気持ちを伝えない飛鳥さんだからこそ、
この「愛を叫ぶ」コンセプトの公演ではしっかり言葉にしてプロデューサーへの愛を伝えたかったんだよね。
こんな機会滅多にないだろうから🥺
もちろん飛鳥さんの歌う表題曲の無限L∞PだLOVE♡のフレーズとかけてる台詞でもあるよ!
ソロバージョンもいつかきっと出ることを祈ってます…!めちゃくちゃレコーディング楽しかったんよ!😚🫶

飛鳥さんに限らずどのアイドルちゃんも色んな表情があって、色んな魅力があって、色んな一面があるからこそ、
たまに自分の思ってた解釈と違ったり、自分がプロデュースしてたアイドル像と離れてしまうことがあるかもしれないけど、
それだけみんなが無限の可能性と表現力を秘めたどんな色にもなれる最高のアイドルだっていう証明でもあると僕は思ってます。
ステージに立つ度に新しい可能性をみせてくれるアイドルたちと、アイドルを支えてくれるプロデューサーに感謝の気持ちしかねぇ!𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______

(あとトワスカへのクソ重デカ感情について語り出すとまじで長くなりすぎるのでまた別の機会で語らせて…今回の公演のDAY2のトワスカでガチ泣きかけて危なかった😭)


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2023/9/11

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