大槻瞳のインスタグラム(hitomi_otsuki_55) - 9月15日 00時08分

ロシアの軍事侵攻から逃れ、
ポーランドで避難生活を送るウクライナ人家族が
来日し、先日長野を訪れました。
四姉妹と、そのお母様。
この絵は子ども達が描いたものです。
彼女たちに来日の機会を設けた、
ウクライナ支援に取り組む坂本龍太朗さんの
母校・屋代中学校に飾られています。

タイトルには、一つ一つ平和への願いが
込められていました。

『いつ日本に行けるだろう』。
ようやく叶ったはずなのに、
彼女達はどこか浮かばれない様子でした。

坂本さんは「今もウクライナから出られずにいる
お兄さんやおばあちゃんに どこか申し訳ない気持ち、
後ろめたい気持ちがあるんです。」と仰いました。

10代の女の子達が、喜びを得ることに申し訳なさを
感じなきゃいけないなんて…
戦争への憎しみを、また改めて感じました。

「今、1番恐れているのは人々の無関心です。」
坂本さんは、そう話しました。
遠く離れた地で戦禍に苦しむ人達にできる事は、
限られているのが現実です。
ただ、関心を持ち続ける事はきっといつだってできる。
この戦争に限らずですが…
国内外の情勢に目を向けて、
可能な限りの支援を続けたいと思いました。

#prayforukraine #ukraine #🇺🇦

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