角田陽一郎のインスタグラム(kakuichi44) - 9月22日 11時42分

僕が2年前に出版した小説『APアシスタントプロデューサー』（工パブリック刊）
バラエティ番組のアシスタントプロデューサーとして働く1人の女性の悪戦苦闘と奮闘努力を視聴率競争、芸能事務所とのやりとり、スキャンダル、セクハラ、パワハラ、アイドルグループ解散、テレビ局買収とさまざまな要素を虚実交々で描いた青春お仕事小説なのですが、テレビドラマ化を目指して来ました！テレビドラマ化したら、きっと抜群におもしろいと確信しております。
しかしこのジャニーズ問題が表面化した昨今、きっとまた違う意味の忖度が働いて、この小説はもうテレビドラマ化は難しいんだろうな、諦めざるを得ないなと感じています。
書くのに5年かかって、出版して2年経ったけど、5年前にでももし出版できていたら、ドラマ化も実現して、『AP2』も刊行してたりして、きっと顛末も変わっていたんだろうなと思います。
時代との歯車が噛み合わなかったんだろうな。
力量不足、残念至極。

#角田陽一郎 #今日の陽気 #plan36 #人生はロケとロケハンである #複合人文学 #compositehumanities #おやすみなさい

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