マリウス葉のインスタグラム(marius_seiryu) - 9月29日 18時00分

この度、国連WFP協会の「#ごちそうさまチャレンジ」のキャンペーン・アンバサダーに就任することになりました！

現在の世界の飢餓の現状に対する認識を高め、みんなの行動を呼びかけるために尽力している素晴らしいキャンペーン・アンバサダー・チームに加わることができ、とても感慨深く、大変光栄に思います。

• 世界飢餓の現状
国連の報告書「世界の食料安全保障と栄養の現状（SOFI）」によると、2022年には世界人口の10人に1人にあたる最大7億8300万人が飢餓に直面していたという。これは、COVID-19パンデミック発生前の2019年以降、1億人以上の増加を意味する。この増加は、パンデミック、繰り返される気候変動、ウクライナでの戦争を含むさまざまな地域での紛争の複合的な影響によるものである。
この厳しい現実に拍車をかけているのが、世界の食料生産量の約3分の1がゴミになっているという憂慮すべき事実である。日本だけでも、2021年には約523万トンの食料が失われた。これは日本人一人当たりが毎日お茶碗一杯のご飯を捨てる量にほぼ匹敵する。衝撃的なことに、この量は2022年に国連世界食糧計画（国連WFP）が提供する食料援助480万トンを上回る。

• 世界の飢餓の複雑さ
PPLE（政治・哲学・法学・経済学）の学生として、私は世界の飢餓が多層的な危機であり、その問題は相互に関連しており、その結果、世界中の何億人もの人が栄養価の高い食料を得られないという事態を引き起こしていることに気付かされました。貧困、不平等、紛争、気候変動、ジェンダー差別などの要因はすべて、この危機を悪化させる重要な役割を果たしている。気候変動など他の危機に対処できるように、私たちにも世界の飢餓ゼロを実現するためにできることはあるにもかかわらず、私たちの行動や取り組みが不十分であることを遺憾に思います。
したがって、私たち一人ひとりがこの危機と闘い、問題を助長しないよう、個人的な責任を負うことがこれまで以上に重要なのです。

• アクション
食品廃棄の問題に取り組み、国連WFPのような飢餓と闘う組織を支援する。
「#ごちそうさまチャレンジ」に参加することができます。ごちそうさまポーズや食後の空のお皿の写真や、世界の飢餓と闘うためのアイデアを、X、インスタグラム、フェイスブックなどのソーシャルメディアで、「#ごちそうさまチャレンジで飢餓をなくそう」をつけて投稿すると、150円（給食5食分）が国連WFPの学校給食支援に寄付される。国連WFPは世界最大の学校給食提供機関で、2022年は59カ国の2000万人に給食を支援しました。
この感動的なキャンペーンとチャレンジは10月31日まで実施されます。この機会に、飢餓に反対する声を上げ、飢餓のないより良い未来のために力を合わせましょう！私たちは力を合わせれば、大きな変化をもたらすことができるのです。

「この投稿をリポストするだけでも寄付になります。（鍵アカは対象外となります）」

#ごちそうさまチャレンジで飢餓をなくそう
@国連WFP 世界食料デーキャンペーン2015
@worldfoodprogramme

🥣動画の中では、ちょっと前の残り物のトマトスープを食べました！
食べ物の残り物は捨てないで、なるべくタッパーに入れて、温める時もプラスチックのラップは使わないようにしましょう！

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する