Reiko Lewisさんのインスタグラム写真 - (Reiko LewisInstagram)「ハワイ報知の記事が出ました。ご一読いただけると嬉しいです。  「引き寄せの法則」と幸せ  人間は幸せになるために生まれてきたと、ダライラマ氏はいっているが、どうやったら幸せになれるのだろうかと多くの人は思っているかもしれない。幸せになりたいと思っているだけで幸せになれるのだろうか。人間の思考は磁気であり、その何らかの波動を宇宙が解読し、願いを叶えるとする考え方がある。量子力学的思考の幸せのつかみ方ともいわれている。欲しいものをイメージし、なおかつ、それのみを考え続けることができれば、その欲しいものを手に入れることができるという考え方である。それを胡散臭い考え方という人もいるようだが、脳科学や心理学の理論的な考え方にも同じような引き寄せの法則がある。「The Wealthy Mind」がそのひとつ。「本当に欲しい結果は、向こうからやってくるのではなく、意識的・意図的に引きつける」ものだと提唱者の学者はいっている。そのために重要なことが、脳(RAS―脳幹網様体賦活系)と無意識を味方につけ、それを効果的に活用すること。目標、夢、ビジョンを描くことは脳や無意識というものを味方につける鍵ということのようである。  脳は情報のフィルターとなり、あなたが引き寄せたい結果に、必要な情報、大切な気づきを目の前に運んでくれる。それにより、思考、感情、行動がゴールに向けて活用できるようになる。それを実現させるために大事なことがいくつかあるようだが、そのなかでも大事だと思われているのが、ビリーフチェンジ。「私は能力がない」「私にはできない」など、自分にとっての「真実」、そういうものだと信じている信念や思い込みがビリーフとよばれる。ビリーフは、脳のフィルターとも言われ、どのように現実を捉えるかを決定し、そこから、思考、感情、行動が定められる。だから、マイナスの結果を生み出すビリーフをプラスに変えること「ビリーフチェンジ」が大事となってくる。なぜなら、どのようなビリーフを持つかで、仕事、人間関係、恋愛、収入、キャリア、健康など、人生で手にする結果が変わるといわれるからである。目標や夢をもち、ゴールに向かうために何をするのかを考え、情熱をもってそれに取り組む。日本の大実業家として知られる稲盛和夫氏は、実現したいとおもっていることばかりを考えていると、自然とそれに関する情報が沢山耳に入ってくるというようなことをおっしゃっていた。無意識のレベルにまで、そうありたいと思うことで、自分の夢が実現できるのかもしれない。もし、ネガティブなビリーフをもっているのであれば、今日からそれを変えて、次なるステップの幸せをつかむ情熱的な行動へ進んでみては?  Photo:筆者  ルイス玲子・ヴェンタスデザイン代表 (808.358.9135)CNNテレビ東京支局でシニアプロデューサー職を16年務め渡米後インテリアデザイナーに転身。本業のインテリアデザインの仕事の傍ら雑誌記事などの投稿やKZOOラジオ番組、セミナー開講などの活動をしている。」10月9日 7時28分 - ventus_design_hawaii

Reiko Lewisのインスタグラム(ventus_design_hawaii) - 10月9日 07時28分


ハワイ報知の記事が出ました。ご一読いただけると嬉しいです。

「引き寄せの法則」と幸せ

人間は幸せになるために生まれてきたと、ダライラマ氏はいっているが、どうやったら幸せになれるのだろうかと多くの人は思っているかもしれない。幸せになりたいと思っているだけで幸せになれるのだろうか。人間の思考は磁気であり、その何らかの波動を宇宙が解読し、願いを叶えるとする考え方がある。量子力学的思考の幸せのつかみ方ともいわれている。欲しいものをイメージし、なおかつ、それのみを考え続けることができれば、その欲しいものを手に入れることができるという考え方である。それを胡散臭い考え方という人もいるようだが、脳科学や心理学の理論的な考え方にも同じような引き寄せの法則がある。「The Wealthy Mind」がそのひとつ。「本当に欲しい結果は、向こうからやってくるのではなく、意識的・意図的に引きつける」ものだと提唱者の学者はいっている。そのために重要なことが、脳(RAS―脳幹網様体賦活系)と無意識を味方につけ、それを効果的に活用すること。目標、夢、ビジョンを描くことは脳や無意識というものを味方につける鍵ということのようである。

脳は情報のフィルターとなり、あなたが引き寄せたい結果に、必要な情報、大切な気づきを目の前に運んでくれる。それにより、思考、感情、行動がゴールに向けて活用できるようになる。それを実現させるために大事なことがいくつかあるようだが、そのなかでも大事だと思われているのが、ビリーフチェンジ。「私は能力がない」「私にはできない」など、自分にとっての「真実」、そういうものだと信じている信念や思い込みがビリーフとよばれる。ビリーフは、脳のフィルターとも言われ、どのように現実を捉えるかを決定し、そこから、思考、感情、行動が定められる。だから、マイナスの結果を生み出すビリーフをプラスに変えること「ビリーフチェンジ」が大事となってくる。なぜなら、どのようなビリーフを持つかで、仕事、人間関係、恋愛、収入、キャリア、健康など、人生で手にする結果が変わるといわれるからである。目標や夢をもち、ゴールに向かうために何をするのかを考え、情熱をもってそれに取り組む。日本の大実業家として知られる稲盛和夫氏は、実現したいとおもっていることばかりを考えていると、自然とそれに関する情報が沢山耳に入ってくるというようなことをおっしゃっていた。無意識のレベルにまで、そうありたいと思うことで、自分の夢が実現できるのかもしれない。もし、ネガティブなビリーフをもっているのであれば、今日からそれを変えて、次なるステップの幸せをつかむ情熱的な行動へ進んでみては?

Photo:筆者

ルイス玲子・ヴェンタスデザイン代表 (808.358.9135)CNNテレビ東京支局でシニアプロデューサー職を16年務め渡米後インテリアデザイナーに転身。本業のインテリアデザインの仕事の傍ら雑誌記事などの投稿やKZOOラジオ番組、セミナー開講などの活動をしている。


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2023/10/9

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