高田朋佳のインスタグラム(tomoyoshi_takada) - 10月21日 18時05分
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【Rosaria Product オーダー会のお知らせ】
11月18日(土)
Salon de WEARLNESSにて
13:00〜18:00
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Tiffany社のシルバー925のエンジンターンドバックルは1920’s 頃から生産をされている
まさにラグジュアリーバックルのオリジン。
当時はレディースからメンズまでオーダーでイニシャルを入れたり幅が違っていたりとバックル1つ1つの個体を見てもそれぞれに様々な個性があります。
Rosaria Productの細野さんは元々時計ベルトをハンドメイドで製作する職人であり
独立を機に何か自分ならではのことを。という流れでベルトの製作にも携わる様になったそうです。
Tiffany社のヴィンテージバックルだけで言えば、個人で集めることも出来るでしょうしベルトを作れる方も業者の方であれば容易かもしれません。
しかし、僕がRosaria Productさんの製品に惚れ込んだのはビンテージのバックルだけではなくて
ベルトとしての完成度や美しさ、そしてそのこだわりです。
まず、使用するレザーのクオリティの高さ。
世界最高峰のタンナーである、フランスのデュピュイ社のトリヨンクレマンスやアノネイ社のボックスカーフ、ヴォーバレニアなどなど、帯に使用するレザーの質感が群を抜いて素晴らしい。
約100年前から存在するシルバー925の美しいバックルに現存する最高峰のレザーをバックルに合わせて一本ずつ漉き微調整をおこない、着用する人に合わせて作られるベルトはもはや工芸品とも呼べるレベルだと感じました。
手間と時間がとても掛かる作業工程を、とても嬉しそうに話す細野さんを見れば仕上がりのクオリティに納得。
プロダクトとしても、温故知新というべきベルトはこの先何年、何十年、大袈裟かもしれませんが孫の代まで受け継ぎたい。そのぐらいの素晴らしさ・完成度に驚かされました。
モノに対して浮気性で飽き性の僕はあまり一生物という言葉は使いたくないのですがこのベルトには言わせてもらいます。「一生モノです、なんなら世代を越えます」と。
11月18日にSalon de WEARLNESS でRosaria Product の細野さんをお迎えしてこの素晴らしいベルトのオーダー会を開催致します。
みなさま是非、一生愛せるベルトを作りにいらして下さい。
#rosariaproduct #wearlness #salondewearlness
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2023/10/21