代官山 蔦屋書店 DAIKANYAMA T-SITEのインスタグラム(daikanyama.tsutaya) - 10月25日 18時00分



【フェア】tattva Vol.9刊行記念「それでも他人と生きていく、には。」

1号館 1階 ブックフロア
2023年10月25日(水) - 11月20日(月)

2021年春に創刊された「tattva」は、コロナ禍や先の見えない世の中でどのように社会との関係を築いていけばいいのか、ビジネスからカルチャーまで様々な切り口から考える年2回発行の雑誌です。

2023年10月10日(火)に発売する「tattva」最新号の特集テーマは「それでも他人と生きていく、には。」です。
現代は「個人の時代」とも「連帯の時代」とも語られる時代です。一見相反するこのふたつの言葉は、私たちが他人のいる世界にしか存在できず、他人とどう過ごすかが重要であることを示しているのではないでしょうか。ビジネスでプロジェクトを進めるときにもたった1人で行うことはまずありません。また誰かの助けを得なければ私たちは生きくことも不可能です。人との出会いや関わりの連なりが、人生を大きく左右する。だからこそ今、他人と生きていくにはどうするかを哲学、政治、建築、ビジネス、アート、数多な面から探る特集です。

今回のフェアでは、「tattva」と共に、最新号の表紙を描くアーティスト・イラストレーター大河紀のZINEやステッカー、提灯なども販売致します。無機質な形と極端なディテールのコントラストによる、繊細で情緒的な作品をぜひご覧ください。

【書誌情報】
名称:tattva Vol.9
編集長:花井優太
デザイン:BOOTLEG Ltd
発行元:株式会社ブートレグ
オフィシャルサイト:https://bootleg.co.jp/
判型:A5変形[150×210mm/左綴じ]
頁数:224ページ[4色32p+2色192p]
定価:2,200円(税込)

【tattvaについて】
tattva[タットヴァ]という誌名は、サンスクリット語で「それがそれとしてあること」を意味する「tattva」と、日本語の尊ぶ(たっとぶ)からとり、物事をゆっくりと見つめながら共生と共創を目指していきたいという想いを込めています。
人々の生活や価値観が多項的に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか? いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と、60ページ以上の連載でお届けする年2回発行の雑誌です。

公式ホームページ:https://bootleg.co.jp
Instagram公式アカウント:@tattva_book
Twitter公式アカウント:@tattva_book

【プロフィール】
大河 紀 (おおかわ・のり)
岡山県出身、東京都在住。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。浮世絵の快楽主義的なテーマと技法にインスパイアされ、無機質な形と極端なディテールのコントラストが特徴であり、情緒的な作品を描く。広告ビジュアルやパッケージ、アパレルや装画など、様々な媒体のアートワークを幅広く手がけながら、個展など国内外問わず精力的に作品を発表し続けている。
HP:https://noriokawa0713.wixsite.com/mysite-2
Instagram/Twitter:nori_okawa

#tattva #大河紀 #noriokawa #代官山蔦屋書店 #daikanyamatsutayabooks


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

73

0

2023/10/25

代官山 蔦屋書店 DAIKANYAMA T-SITEを見た方におすすめの有名人