国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 10月26日 19時30分


国境なき医師団(MSF)がアルメニア南部で、隣国アゼルバイジャン領内のナゴルノ・カラバフから逃れてきたアルメニア人に、心のケア面での支援を始めています。

ナゴルノ・カラバフでは9月19日、アゼルバイジャン軍がさまざまな地域に攻撃を始めました。この地は伝統的にアルメニア人が多い一方、国際的にはアゼルバイジャンに属すると認められている、いわゆる「未承認国家」です。

24時間後に停戦合意が成立した後、10万人以上の人びとが、アルメニアに向かいました。

避難した人びとは心のケア面での支援を緊急に必要としてます。

MSFの医療チームは9月28日から、アルメニア南部ゴリスの登録センターで患者の受け入れを始めました。2人の心理士が、数日間で200人以上の人びとに心理面での相談に乗り、心理的応急処置を行いました。

ゴリスでMSFの医療チームリーダーを務めるナリン・ダニエリヤンは、「私たちは、すべてを失った人びとを相手にしています」と話しています。

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2023/10/26

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