RiRiさんのインスタグラム写真 - (RiRiInstagram)「なぜ、現代の人達が、自分の内側ではなく、外側にばかりフォーカスしてしまうのか。物質的豊かさの東京と、自然的豊かさの屋久島を行き来して、感じた事🌱 人間はいつだって、自分の生存本能を働かせて生きている。この東京という社会の中で、自分の命を守れる方法は、周りの情報や、地震速報、天気予報といった、自分以外の外側の情報にフォーカスを置き、社会の揺れ動きを感知して、自身の身を守る為の動きを選択して、生き方を形成する事。逆に、屋久島という自然の中で生き残れる方法は、情報もないが故に、自身の五感を研ぎ澄まし、自分の内側にフォーカスを置き、自然の揺れ動きを感知して、自身の身を守る為の動きを選択して、生き方を形成する事。社会の中では外側にフォーカスがいき、自然の中では内側にフォーカスがいく🧘🌿 よく自然の中にいる人は、五感が冴えている、感覚が鋭いと言われるのも、それが故なのかなって。現代の人達は、自分の五感を感じるよりも、自分以外の外側を感知する能力が遥かに上回ってしまっている。他人の人目を気にするのも、自分の防衛本能の強さ。自然の中では、自分がどんな姿になったとしても、ジャッジする人がいない。いるのは、自分だけ。他人からの批判などで、過去に苦しい経験をした事のある人の方が、他人の人目を気にしやすいのも、防衛本能が故であり自然な事😌 そんな恐怖心を克服するのは、とても大変な事であり、人は誰しもが様々な苦手意識や、恐怖心を抱えて生きている。過去に思考の深掘りをしていた時に、苦手意識や、恐怖心のある事が多い方が、生きずらいのではないかと考えた事がある💭 例えば、食べ物。苦手な食べ物が多い方が、食事を目の前にした時に、苦手な食べ物によって、自分の気持ちを下げてしまう。そんな事を考えていて、自分の気持ちを下げてしまったり、窮屈にさせている自分の苦手や恐怖心を抱くものを、減らせば減らす程、自分の気持ちが下がらないからこそ、様々なネガティブな概念を取り払う事を意識した事があった。その時に出てきたものが虫。それまでは、虫が目の前にいるだけでも嫌だった。なぜだろうと考えた🤔 昔から、周りが虫を嫌がっているからだと気づいた。自分の価値観は、自分が育った環境や、得た情報により形成される。自然の中にいる原住民の方々は、顔に虫がついていても何も動じていない映像を思い出した。同じ人間なのに。その時に、自分の中から湧き起こってきた事は、蜂とか蚊とか、自分の人体に何かしらの影響を及ぼす虫以外は、目の前にいても、ただ目の前にいるだけだと、ハッとした。何もしてこない、ただ目の前にいるだけの虫に対して、恐怖心を抱いていた自分を不思議に思った。様々な恐怖心を、自分の中に眠っている概念ごと、自分が腑に落として克服していくと、自分の感情がネガティブに働く事が減る。インナーチャイルドの克服も同様🧚🏻‍♂️🎶 勝手に、恐怖心を膨大に形成して、怯えていただけだった。恐怖心のある事が多い方が、心は縮こまり、生きづらさを形成してしまうのであれば、いかに自身の内側に目を向けて、恐怖心を克服して、自身を形成していく事ができるのかどうか。それが人生において大切な事なのではないだろうかと、最近は考えている🌿 恐怖心を克服する事は、とても勇気のいる事だけど、それを乗り越えていけばいくほど、心は解放されていく🌱 自分の外側にばかりフォーカスするのではなく、自分の内側にフォーカスして問いかけて、自分の心を尊重してあげる事🤍 瞑想やサウナ、自然の中に入ったり、 CBDなどのカンナビノイド、プラントメディスンなどで、自身の内側にだけフォーカスする " 今ここ " に意識する時間を、たくさんの人が取り入れられます様に🌏✨ #屋久島 #yakushima」11月10日 16時07分