久保優太さんのインスタグラム写真 - (久保優太Instagram)「本日は衆議院議員の中谷一馬先生の事務所にお伺いさせて頂きました！中谷先生の事務所にお邪魔をすると、なんとサプライズで中谷先生のご友人でもある参議院議員の須藤元気先生が来てくださりました！！『入場パフォーマンスから試合中も相手を翻弄する動きからの一撃必殺のバックハンドブロー！』テレビに釘付けになってた中学生の頃を思い出し胸がドキドキ凄い緊張しました！中谷先生が親身に僕の悩みに対して、自分の特性を活かして突き進んだ方が良いというアドバイスを下さり、欠点だと思っていた所も信頼に繋がるプラスになる働きもあるというお言葉を頂き、少し自信に繋がりました。たくさん勉強させて頂き、改めて凄くモチベーションに燃えた一日でした！このご縁を作って下さった新藤先生に感謝です！本当にいつもありがとうございます！最近、大変有り難い事にたくさんの政治家の先生達にお話しを聞かせて頂き勉強させて頂く機会が増えました。元は自分の祖父が社会問題になってるという自宅をリースバック契約で詐欺紛いの不動産トラブルに巻き込まれたという所から、宅建を取り扱ってる国土交通省も東京都も消費者センターも「このトラブルの問い合わせ最近凄く多いんですよね～。でも我々末端の役人にはどうする事も出来ません。個人で弁護士に相談するか、政治家の先生に声をあげてもらわないと～」と軽くあしらわれてしまい、自分の無力さを痛感。「政治家の先生方ってどういった仕事をしているんだろう？」から興味を持ち、まだ浅いながらも勉強させて頂いて、政治家の先生達は国民一人一人の代表であり、政治で世の中変えられるんだという事も少しずつだけど分かってきた。マクロ経済の大きな視点で見ると政治が自分の生業としてる株式投資にも物凄い影響してるんだ。という事も分かり… 政府の財政で、積極財政なのか緊縮財政なのかによっても末端の自分達国民のお金のパイも変わってくるという事。政治の方向性で世の中好景気にも不景気にもなり、株式市場に大きな影響をもたらすという事。僕は今まで自分の財布の中身を増やす事しか頭になかった自分が恥ずかしいなぁと。日本の未来の事なんて考えた事もなかったし、命削って無理な減量して翌日リバウンドさせて試合して身体に悪い事しかしてないような格闘家という職業の時点で僕含め長生きしたいとか先の事考えてる選手も少ないと思う。今が良ければいい。自分さえ良ければいい。じゃあいけないんだよなぁと。ティグちゃん(息子)が出来た影響も大きいのかな。 20代の頃はあまり仲良くなかった母親が本当に孫の事をとてもよく可愛がってくれていて、自分も母親に育児をサポートしてもらってるお陰で試合が出来ているし、本当に感謝できる様になりました。そんな母親も「物価も凄く上がってるし、年金も少ないし私は老後大丈夫かなぁ」なんて余計な心配もしてる。能登半島の震災もあり大変な状況ですし、近年は7人に1人は子供が貧困って言うし、大変な世の中だよね。今日オーストラリアに居るサラちゃんから電話があり「スーパーで緑のたぬきのカップ麺買おうと思ったら、あの小さいサイズの方で日本円で600円だよ！ビックリじゃない！？」って。世界は物価も上がってるけどちゃんとそれなりに賃金も上がってるそうで…でも日本は30年間ほとんど賃金上がってなくて。事実だけどメディアもそれを煽るから若者も余計未来に希望を持てないし、恐くて子供どころか結婚も出来ないし。何が正しくて何が不正解なのか未来人でないとわからない事ばかりなんだろうけど、とにかくより良い世の中になっていくように祈り、自分自身でも行動できる事は微力ながらも積極的にしていこう！と、長文になってしまいましたが、最近とても色々想う事があり、今まで自分が知り得なかった事を勉強でき、お陰で大好きな格闘技を頑張れている事に感謝して日々の生活も充実して過ごせています。明日も頑張ろう！！✊」1月11日 23時58分