蓮沼千紘のインスタグラム(knitchihiro) - 10月5日 13時23分

前回は、花とキャビアのタイトルで改めて自分とニットとの関係性を撮影に投影して。
編むという行為の直接性とか異質なものが対になって初めて回るということ、なにかに対峙して境界線を超えてその世界に一歩足を踏み入れるということへの軽んじさせない恐れというか、こちらも覚悟して表現するのだから覚悟をもって近づいてほしいという意思を表したりというのがありました。自意識の塊。

次の"ただ、そこに在る。"が前回のそれとは真逆で。
自意識を捨てること、そこに在る。こととただ、そこに在る。ことの大きな違いとか、
ひたすらどーゆうことなのかとかんがえる日々です。掴めそうでまだつかめていない。けど、なんとなくはわかってきて。
脳みその中枢の中枢の奥の奥の点にたどり着くために向かうような感じです。そこは確実に宇宙に繋がってると思うしなにか真理だなぁと思うのです。
あー難しい。とっても。
だけど難しいこと、その点にたどり着こうとするそのきわきわのかんじがなんとも言えない気持ちよさだったりします。

12/2~8an/eddy 初めての個展。
ただ、そこに在る。

よろしくお願いします。

#aneddy #花とキャビア#ただ、そこに在る。#knit

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