soarのインスタグラム(soar_world) - 9月17日 13時02分


佐藤:被害者は捜査の中で、警察や検察庁へ行って、事件のことを何度も説明しなければなりません。精神的に混乱していることもあり、不慣れな場所で何度も事件の話をするのは大変なことです。

また、これからどうなっていくのか分からないまま手続きが進んでしまい、いつの間にか終わってしまうということもあるんです。時には不起訴処分という形で終了してしまう場合もあります。

そこで私たちは、その時々に被害者自身が必要なことを理解して判断できるように、さまざまなサポートを考えます。情報をお伝えしたり、一緒に情報の整理をしたり、話し相手になったりすることで、一人では到底抱えきれない精神的な負荷を、少しでも軽減できるように働きかけています。


どんなつらい経験をしても、人はきっと”大丈夫”になれる。犯罪にあった人々に寄り添う被害者支援都民センター


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

10

0

2016/9/17

soarの最新のインスタ

soarを見た方におすすめの有名人

IT・通信のおすすめグループ