Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 12月7日 09時06分

「私が小中学生の頃はギャルが流行っていて、私もみんなと同じようにギャルを目指していました。ケバいメイクに短いスカート、露出度の高い服、そんなファッションに溢れていた時代に、偶然友達が読んでいた『KERA』という雑誌を読んで衝撃を受けました」そう語った同雑誌の読者モデルとして活躍する紅林大空 (@紅林大空) さんも、今では頭からつま先までビビッドな色の「デコラ」スタイルを着こなす。「原宿系という括りの中にもサイバー、フェアリー、パンク、ロリータなど様々なファッションに身を包んだ人がたくさん載っていて、そこで初めて、自分が想像していたよりもファッションは自由であることを知りました」ファッションは一番外側にある内面だと言う彼女がシェアする写真や動画は、まさにありのままの自分を伝える手段の一つ。「私のカラフルな投稿でハッピーな気持ちになってほしいです。個性とは、誰かと違う事ではなく、自分らしくあるということだと思うんです」
Photo by @紅林大空

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