猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 3月19日 01時57分


谷川俊太郎さんが、谷川俊太郎になった若き芽吹きの詩集『二十億光年の孤独』。言葉とは組みすぎれば生気失い、書き手の秩序がなければ陳腐になる不思議な生き物。魔を抱き、武器になり、人を殺めもし、また善を抱き、薬になり、人を癒しもする。この詩集を読んでいると、何気ないその一言がその場所になければこの詩は意味をなくす…という場面をいくつも見た。すごい言葉とはさりげなく現れる。人と同じ。たおやかであることは、たおやかでいられるだけの強靭さを兼ね備えているということだ。

#猫沢図書館 #ピガ兄


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2017/3/19

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