国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 3月9日 17時04分

大やけどを乗り越えた彼女の笑顔に、私たちの方が元気をもらいました！
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パレスチナのアスマ・セケクちゃんは、6歳。自宅で熱湯をひっくりかえして右手に大やけどを負ってしまいました。現在は国境なき医師団（MSF）の診療所でリハビリ治療中。
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でも、アスマちゃんは、「学校に通い続けたい！」その一心で、左手で字を書く練習。みごと、全ての教科で最高点を取ったのです。
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医療の先には、患者さん一人ひとりが開花させる、無限の可能性がある……そのことが、私たちの活動の原動力なのかもしれません。
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MSFは紛争と封鎖に苦しむガザ地区の人びとに、医療を届ける活動を続けています。
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Photo © Laurie Bonnaud/MSF
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