テレビ朝日「世界の街道をゆく」のインスタグラム(tvasahi_kaidou) - 7月30日 12時49分
南フランスを代表する都市マルセイユ。現在およそ90万の人々が暮らすこの町は、第2次世界大戦時、ドイツ軍に占領され大きな打撃を被ったが、戦後、建設計画により見事に復興しました。
郊外に復興を象徴する建築がありました。ユニテ・ダビタシオンです。現代建築の巨匠、ル・コルビュジエが、大戦で住宅を失った中所得者層のために設計、1952年に完成した集合住宅です。
まず、ホテルを訪ねてみます。ここは居住者や見学者の憩いの場であるカフェ。そして部屋。建築を学ぶ学生が泊まれる額だとオーナー婦人が言います。
コルビュジエは建物を町と考えており、商店や学校を備え、廊下はストリートと呼んだといいます。婦人が、デリバリー受けが並ぶ居住階に案内してくれました。あらゆるものが機能的に作られているのだと語り、自室を見せてくれます。
メゾネット形式の住居内には光が満ち溢れる設計です。
夫人が「ル・コルビュジエの建築は、半世紀以上経っても色褪せることはない」と語ります。
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2018/7/30