.. 小松菜と豚ロースの旨味出汁炒め・太らない食習慣レシピ有 . ほろ苦さが、大人な味わい(個人的に^^)だと思う小松菜を、いつものように旨味出汁炒めにしました。 . もはや、野菜を美味しく食べる調味料と化した感のある肉類なんですが、久々に主張のある豚ロース厚切りとしました。 . 太らない食習慣の一環で、とにかく咀嚼回数を増やそうと、ニンジンとゴボウを縦方向にスライスし5ミリ幅に切ったのを使っているんですが、小松菜の軸の食感も近いので、バランスが取れていましたね。 . この料理も、それぞれの具材のアルデンテ感にフォーカスしているんで、加熱時間を3つに分けています。 .. 一番火の通りの遅い分類は、ごぼうと人参です。次が、小松菜の軸、そして小松菜の葉っぱ部になります。 . それぞれの加熱時間は、2分、1分、30秒になります。ほうれん草もですが、柔らかな葉っぱ部は、30秒以上加熱すると食感が無くなってしまいます。30秒で止めると、噛み応えとして感じ取れますし、瑞々しいニュアンスもキープできています。 . 合わせているワインは、函館ワインがアルゼンチンのカベルネソービニオンで出来たワインを輸入し、そこに北海道産のセイベルで出来たワインを10%ブレンドしています。ある意味、いさぎよいワインになります。 . 胡椒をリアルに感じる香りのワインですが、青っぽい小松菜の香味に触れると、味わいの奥に引っ込んでいた青っぽい野菜のニュアンスが前に出てきてワインの味わいのボリュームを上げてくれますね。 . 野菜と骨太ワイン、面白いですよ~ . 材料 ・豚ロース厚切り ── 50g ・粉ゼラチン ── 1g ・ごぼう ── 8cm ・人参 ── 1/3本 ・メークイン ── 小1個 ・小松菜 ── 1袋 ・コーン油 ── 多め ・ニンニク塩麹 ── 大さじ1 ・オイスターソース ── 小さじ1 ・マヨネーズ ── 小さじ2 ・乾燥タマネギ ── 大さじ2 ・水150ml ・グリーンタバスコ ── 適宜 . 詳しい作り方 01 材料です。たまには存在感のあるお肉をと、豚ロース活用を使いました。量は、少な目ですが、厚切りなので存在感がありますね。 . 02 食べやすい大きさに豚ロースを切って、粉ゼラチンをもみ込んで、テフロンのフライパンで蓋をして表面の焼き締めを行います。粉ゼラチン、あるとないでは、お肉の美味しさ度、かなり違いますんで、是非お試しを。 . 03 火の通りの遅い分類のスライスした根菜、中間の軸、一番早い葉っぱ部に分けてオイルコーティングします。今日は、コーン油を使っています。使用感としては、フルーティさが残るオリーブオイルと違い、ほぼ主張のない味わいの油ですね。 . 04 ニンニク塩麹以下をフライパンに入れて良く混ぜ合わせます。ハラペーニョが主成分のタバスコの緑は、早い段階から入れて、長めの加熱時間をとって、意識的に尖った辛さを殺しています。必要なのは小松菜の青っぽさの幅を広げるための青っぽさのある丸い辛味なんです。このニュアンスは、黒酢と出会うことで、それぞれの調味料としての味の個性をいい意味で殺し、新しい味わいに感じさせてくれる点ですね。 . 05 旨味出汁が沸騰したらスライスした根菜を入れ、ざっと上下を返して蓋をして1分加熱します。次に、軸を入れ、ざっと上下を返して蓋をして30秒加熱します。葉っぱ部は、ホントに一瞬で火が通り切ってしまうので、ストップウォッチを見る感覚で、焼しめたお肉と一緒に30秒加熱します。 . 06 それぞれの指定時間が経過したら、取っ手付きのザルを使って旨味出汁と具材を分離し詰めていきます。半分程度まで詰まって、香ばしい香りが立ったら、火を消して具材を戻して良く絡めたら完成です。 .. #西七お家ごはん #西七ワイン好き #西七料理好き #ワイン #デイリーワイン #ワインと共に #ワインと合う#料理 #男の料理 #お家ごはん #ワイン好き #ワイン好きな人と繋がりたい #pin

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直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 9月11日 22時10分


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小松菜と豚ロースの旨味出汁炒め・太らない食習慣レシピ有
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ほろ苦さが、大人な味わい(個人的に^^)だと思う小松菜を、いつものように旨味出汁炒めにしました。
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もはや、野菜を美味しく食べる調味料と化した感のある肉類なんですが、久々に主張のある豚ロース厚切りとしました。
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太らない食習慣の一環で、とにかく咀嚼回数を増やそうと、ニンジンとゴボウを縦方向にスライスし5ミリ幅に切ったのを使っているんですが、小松菜の軸の食感も近いので、バランスが取れていましたね。
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この料理も、それぞれの具材のアルデンテ感にフォーカスしているんで、加熱時間を3つに分けています。
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一番火の通りの遅い分類は、ごぼうと人参です。次が、小松菜の軸、そして小松菜の葉っぱ部になります。
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それぞれの加熱時間は、2分、1分、30秒になります。ほうれん草もですが、柔らかな葉っぱ部は、30秒以上加熱すると食感が無くなってしまいます。30秒で止めると、噛み応えとして感じ取れますし、瑞々しいニュアンスもキープできています。
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合わせているワインは、函館ワインがアルゼンチンのカベルネソービニオンで出来たワインを輸入し、そこに北海道産のセイベルで出来たワインを10%ブレンドしています。ある意味、いさぎよいワインになります。
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胡椒をリアルに感じる香りのワインですが、青っぽい小松菜の香味に触れると、味わいの奥に引っ込んでいた青っぽい野菜のニュアンスが前に出てきてワインの味わいのボリュームを上げてくれますね。
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野菜と骨太ワイン、面白いですよ~
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材料
・豚ロース厚切り ── 50g
・粉ゼラチン ── 1g
・ごぼう ── 8cm
・人参 ── 1/3本
・メークイン ── 小1個
・小松菜 ── 1袋
・コーン油 ── 多め
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・オイスターソース ── 小さじ1
・マヨネーズ ── 小さじ2
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・水150ml
・グリーンタバスコ ── 適宜
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詳しい作り方
01
材料です。たまには存在感のあるお肉をと、豚ロース活用を使いました。量は、少な目ですが、厚切りなので存在感がありますね。
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02
食べやすい大きさに豚ロースを切って、粉ゼラチンをもみ込んで、テフロンのフライパンで蓋をして表面の焼き締めを行います。粉ゼラチン、あるとないでは、お肉の美味しさ度、かなり違いますんで、是非お試しを。
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03
火の通りの遅い分類のスライスした根菜、中間の軸、一番早い葉っぱ部に分けてオイルコーティングします。今日は、コーン油を使っています。使用感としては、フルーティさが残るオリーブオイルと違い、ほぼ主張のない味わいの油ですね。
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04
ニンニク塩麹以下をフライパンに入れて良く混ぜ合わせます。ハラペーニョが主成分のタバスコの緑は、早い段階から入れて、長めの加熱時間をとって、意識的に尖った辛さを殺しています。必要なのは小松菜の青っぽさの幅を広げるための青っぽさのある丸い辛味なんです。このニュアンスは、黒酢と出会うことで、それぞれの調味料としての味の個性をいい意味で殺し、新しい味わいに感じさせてくれる点ですね。
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05
旨味出汁が沸騰したらスライスした根菜を入れ、ざっと上下を返して蓋をして1分加熱します。次に、軸を入れ、ざっと上下を返して蓋をして30秒加熱します。葉っぱ部は、ホントに一瞬で火が通り切ってしまうので、ストップウォッチを見る感覚で、焼しめたお肉と一緒に30秒加熱します。
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06
それぞれの指定時間が経過したら、取っ手付きのザルを使って旨味出汁と具材を分離し詰めていきます。半分程度まで詰まって、香ばしい香りが立ったら、火を消して具材を戻して良く絡めたら完成です。
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2018/9/11

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