.. 芋蔓と茄子の旨味出汁炒め二日目・太らない食習慣 . 芋蔓を使い切りの2日目になります。 . 今日も思う事なのですが、咀嚼回数って大事ですね。しっかり顎を動かして、具材をしっかり噛みしめることで、薄い味付けを濃く感じられたり、満腹感を調整したり、唾液の分泌を促進したりと、健康的に悪いことは、何一つ起こりませんね。 . 咀嚼回数を増やすことがすなわち太らない食習慣の本質のような気がします。 . 芋蔓、こいつは、本当にいやみなく咀嚼回数を増やしてくれるんで、見つけたら、積極的に買おうと思います。 . 合わせているワインが今日から変わりました。フランスは南仏ラングドックのシラー主体の赤ワインです。 . 品種由来のスパイシーな香味を持ったワインなんで、通常なら、脂のパチパチ言ってる赤身の牛肉と合わせるんでしょうけど、敢えて野菜が主役の料理に合わせています。 . ワインが野菜の青さと出会うと、ワインの味わいの底に沈んでいた野菜を思わせる青っぽいニュアンスが前に出てくるので、ワイン全体の味わいのボリュームが上がってより美味しく感じます。 . 重くて苦渋強めのワインと青っぽい野菜、是非合わせてみてください。新しい発見、あると思います。 . 材料 ・豚コマ切れ ── 80g ・粉ゼラチン ── 1g ・厚揚げ ── 1/4枚 ・玉ねぎ ── 1/2個 ・茄子 ── 1本 ・ごぼう ── 8cm ・芋蔓 ── 80g? ・パプリカ ── 1/4個 ・コーン油 ── 多め ・ニンニク塩麹 ── 大さじ1 ・マヨネーズ ── 小さじ1~2 ・オイスターソース ── 小さじ1 ・タバスコ緑 ── 10~15ふり ・乾燥タマネギ ── 大さじ2 ・黒酢 ── 大さじ2 ・水 ── 150ml . 詳しい作り方 01 芋蔓、今日で使い切りです。咀嚼回数を上手く増やしてくれるので、見つけた折には、積極的に買おうと思います。豚肉は、粉ゼラチンをもみ込んで強火で蓋をして表面の焼き締めをしておきます。野菜類は、食べやすい大きさに切ってコーン油をコーティングしておきます。 . 02 野菜のアルデンテ感を楽しむ料理なので、それぞれの具材に適した調理時間を管理しています。具材の火の通りの遅い、早いで分類してそれぞれ別々に調理していきます。火の通りの遅い具材は、芋蔓、玉ねぎ、ごぼう、茄子で、速い具材は、パプリカになります。遅い分類を1分半、速い分類を1分加熱することにします。 . 03 ニンニク塩麹以下をフライパンに入れて、良く溶かしてから蓋をして強火で沸騰させます。 . 04 沸騰したら、火の通りの遅い順にフライパンに入れていきます。フライパンに入れたら、ざっと上下を返して蓋をして加熱します。焼き締めをした豚肉と厚揚げは、最後の1分の加熱の時に一緒に加えます。 . 05 火の通りの遅い具材1分半、早い具材1分の加熱を終えたら、火を消して、取っ手付きのザルを使って旨味出汁と具材を分離して、詰めていきます。 . 06 大体半分くらいまで詰まって、香ばしい香りが立ったら火を消して具材を戻して良く絡めたら完成です。 . 07 中華の手法の油通しと同じ効果がある五十嵐美幸シェフの炒め方なんで、茄子が退色することなく、鮮やかな色合いが維持されてます。しっかりした噛み応えがあるのに、生っぽくないのが旨味出汁炒めのいいところですね。野菜が美味しいアルデンテになる調理法です、時間も、実はあんまりかからない調理法なんで、オススメですよ~ .. #西七お家ごはん #西七ワイン好き #西七料理好き #ワイン #デイリーワイン #ワインと共に #ワインと合う#料理 #男の料理 #お家ごはん #ワイン好き #ワイン好きな人と繋がりたい #pin

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直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 9月24日 17時34分


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芋蔓と茄子の旨味出汁炒め二日目・太らない食習慣
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芋蔓を使い切りの2日目になります。
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今日も思う事なのですが、咀嚼回数って大事ですね。しっかり顎を動かして、具材をしっかり噛みしめることで、薄い味付けを濃く感じられたり、満腹感を調整したり、唾液の分泌を促進したりと、健康的に悪いことは、何一つ起こりませんね。
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咀嚼回数を増やすことがすなわち太らない食習慣の本質のような気がします。
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芋蔓、こいつは、本当にいやみなく咀嚼回数を増やしてくれるんで、見つけたら、積極的に買おうと思います。
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合わせているワインが今日から変わりました。フランスは南仏ラングドックのシラー主体の赤ワインです。
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品種由来のスパイシーな香味を持ったワインなんで、通常なら、脂のパチパチ言ってる赤身の牛肉と合わせるんでしょうけど、敢えて野菜が主役の料理に合わせています。
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ワインが野菜の青さと出会うと、ワインの味わいの底に沈んでいた野菜を思わせる青っぽいニュアンスが前に出てくるので、ワイン全体の味わいのボリュームが上がってより美味しく感じます。
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重くて苦渋強めのワインと青っぽい野菜、是非合わせてみてください。新しい発見、あると思います。
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材料
・豚コマ切れ ── 80g
・粉ゼラチン ── 1g
・厚揚げ ── 1/4枚
・玉ねぎ ── 1/2個
・茄子 ── 1本
・ごぼう ── 8cm
・芋蔓 ── 80g?
・パプリカ ── 1/4個
・コーン油 ── 多め
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・マヨネーズ ── 小さじ1~2
・オイスターソース ── 小さじ1
・タバスコ緑 ── 10~15ふり
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・黒酢 ── 大さじ2
・水 ── 150ml
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詳しい作り方
01
芋蔓、今日で使い切りです。咀嚼回数を上手く増やしてくれるので、見つけた折には、積極的に買おうと思います。豚肉は、粉ゼラチンをもみ込んで強火で蓋をして表面の焼き締めをしておきます。野菜類は、食べやすい大きさに切ってコーン油をコーティングしておきます。
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02
野菜のアルデンテ感を楽しむ料理なので、それぞれの具材に適した調理時間を管理しています。具材の火の通りの遅い、早いで分類してそれぞれ別々に調理していきます。火の通りの遅い具材は、芋蔓、玉ねぎ、ごぼう、茄子で、速い具材は、パプリカになります。遅い分類を1分半、速い分類を1分加熱することにします。
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03
ニンニク塩麹以下をフライパンに入れて、良く溶かしてから蓋をして強火で沸騰させます。
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04
沸騰したら、火の通りの遅い順にフライパンに入れていきます。フライパンに入れたら、ざっと上下を返して蓋をして加熱します。焼き締めをした豚肉と厚揚げは、最後の1分の加熱の時に一緒に加えます。
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05
火の通りの遅い具材1分半、早い具材1分の加熱を終えたら、火を消して、取っ手付きのザルを使って旨味出汁と具材を分離して、詰めていきます。
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06
大体半分くらいまで詰まって、香ばしい香りが立ったら火を消して具材を戻して良く絡めたら完成です。
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07
中華の手法の油通しと同じ効果がある五十嵐美幸シェフの炒め方なんで、茄子が退色することなく、鮮やかな色合いが維持されてます。しっかりした噛み応えがあるのに、生っぽくないのが旨味出汁炒めのいいところですね。野菜が美味しいアルデンテになる調理法です、時間も、実はあんまりかからない調理法なんで、オススメですよ~
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2018/9/24

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