国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 10月31日 11時56分

「どう？似合っているでしょ？」
.
茶目っ気たっぷりの表情を見せるのは、8歳のアイシャ。アイシャはいつも、かわいくてカラフルなドレスを着ています。夏になると、バラの刺さった麦わら帽子をかぶります。この日も、カラフルなかつらをかぶってみました。
.
アイシャは生後6ヵ月の時、寝ていたベッドで、ろうそくがひっくり返ってしまいました。ベッドが焼け、顔と左腕に大やけどを負いました。中東イエメンで4回の手術を受けた後、ヨルダン・アンマンにある国境なき医師団（MSF）の病院で何回か整形手術を受けました。手術の度に3～6ヵ月ほどの休みを取りながら、治療に励んでいます。
.
頑張り屋さんのアイシャ。MSFの病院では、作業療法士と一緒に、手術した左手を使ったリハビリを続けています。ボタンを閉めてみたり、はさみを使ってみたり、丸や線などの絵を描いてみたり…。できないこともまだありますが、投げ出さずに、前向きに練習に取り組みます。そして、ダンスが大好き！イエメンの自宅では、いつも家族の前でダンスを披露します。
.
明るくて、陽気で、笑顔いっぱいのアイシャ。アイシャの存在そのものが、いつも周囲の人たちを幸せにします。
--------
ヨルダンについての活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
--------
Photo © Alessio Mamo

#国境なき医師団 #MSF #ヨルダン #イエメン #やけど #子ども #リハビリ #頑張る #作業療法士 #オシャレ #大好き#スマイル #happy #photooftheday #写真部 #写真好きな人と繋がりたい

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する