奥浜レイラさんのインスタグラム写真 - (奥浜レイラInstagram)「『グリーンブック』でよかったなーと思ったのは、マハーシャラ・アリが演じる天才黒人ジャズピアニスト、ドクター・シャーリーの何重もの苦しみが、表情やセリフやシチュエーションから細やかに伝わってきたところ。  それから、一緒にツアーに出る前に人種差別的な発言をしていた、イタリア系白人運転手&用心棒のトニーが「世の中は◯◯だよね」と言ったとき、彼の周りにいて彼に"見えている"マイノリティには理解があると分かったこと。  人は自分の目に見えないものを無いことにしてしまいがちだけど、「あなたの近くにも存在しているのですよ!」と声を出すことによって、理解への道が開かれるんじゃないかと希望が持てたこと。 存在していると伝えることは無駄じゃないかもと思えたところ、だった。 (だからこそ、ファレリー兄弟の作品には障害を持った人物が当たり前に出てくるのかな。なにも特別なことじゃないよって)  もちろん、旅をするなかでお互いにだんだん理解しあって、2人の友情が結ばれていくところも感動的だったんだけど、あのホテルの階段でトニーのセリフは巡り巡らせてそういうメッセージとして受け取ることにした。  作品まわりでは進行形でいろいろゴタゴタが起きているようですが、まずは気にせずに映画を観てほしい!  ところで今作はピーター・ファレリー監督のソロ作品で少し前に来日もしてましたが、2015年はボビー・ファレリー監督が『帰ってきたMr.ダマー』の上映でしたコメにいらしてました。 (なぜ私がフランツのトートを嬉しそうに持っているかというと、ダマー2の主題歌がこの曲でたまたまバッグを所有してたから) また兄弟の共同監督での作品も待ってます! #グリーンブック #ピーターファレリー  #ボビーファレリー」3月18日 13時15分 - laylaokuhama

奥浜レイラのインスタグラム(laylaokuhama) - 3月18日 13時15分


『グリーンブック』でよかったなーと思ったのは、マハーシャラ・アリが演じる天才黒人ジャズピアニスト、ドクター・シャーリーの何重もの苦しみが、表情やセリフやシチュエーションから細やかに伝わってきたところ。

それから、一緒にツアーに出る前に人種差別的な発言をしていた、イタリア系白人運転手&用心棒のトニーが「世の中は◯◯だよね」と言ったとき、彼の周りにいて彼に"見えている"マイノリティには理解があると分かったこと。

人は自分の目に見えないものを無いことにしてしまいがちだけど、「あなたの近くにも存在しているのですよ!」と声を出すことによって、理解への道が開かれるんじゃないかと希望が持てたこと。
存在していると伝えることは無駄じゃないかもと思えたところ、だった。
(だからこそ、ファレリー兄弟の作品には障害を持った人物が当たり前に出てくるのかな。なにも特別なことじゃないよって)

もちろん、旅をするなかでお互いにだんだん理解しあって、2人の友情が結ばれていくところも感動的だったんだけど、あのホテルの階段でトニーのセリフは巡り巡らせてそういうメッセージとして受け取ることにした。

作品まわりでは進行形でいろいろゴタゴタが起きているようですが、まずは気にせずに映画を観てほしい!

ところで今作はピーター・ファレリー監督のソロ作品で少し前に来日もしてましたが、2015年はボビー・ファレリー監督が『帰ってきたMr.ダマー』の上映でしたコメにいらしてました。
(なぜ私がフランツのトートを嬉しそうに持っているかというと、ダマー2の主題歌がこの曲でたまたまバッグを所有してたから)
また兄弟の共同監督での作品も待ってます!
#グリーンブック #ピーターファレリー #ボビーファレリー


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2019/3/18

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