Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 4月16日 09時46分


【WSBK】バウティスタが2連勝、デイビスは7位&5位
2019スーパーバイク世界選手権第4戦がオランダのTTサーキット・アッセンで開催されました。土曜日に開催される予定だったレース1が悪天候で中止になったため、日曜日の午前中にレース1が、午後にレース2が開催された(スーパーポール・レースはキャンセル)。パニガーレV4 Rを駆る Aruba.it Racing – Ducatiチームのアルバロ・バウティスタはレース1およびレース2で、ともに圧倒的な速さを見せ優勝。連勝記録を11に伸ばしました。

またチームメイトのチャズ・デイビスはレース1で7位/レース2では5位でフィニッシュ。レース2では一時2番手まで浮上し、バウティスタに迫る速さを見せました。

アルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing - Ducatiチーム #19) 1位 / 1位
「あまり得意ではないサーキットで2連勝することができて本当に嬉しい。このサーキットでは、いつもカワサキが優勝していた。金曜日のスタートは、あまり良い感触ではなかったが、徐々に戦闘力を高めることができた。今日は、21ラップのレースを2回行うことになった。すべてのエネルギーを使い果たしたが、日頃のトレーニングの積み重ねが功を奏した。午前中のレース1は、気温が非常に低い状態で行われたが、良いスタートを切って、スタート直後から自分のペースで走ることを心掛けた。その後は、ライバルとのギャップを広げ、レースをうまくコントロールして優勝することができた。レース2では、ター 4でレイに抜かれるとは正直思っていなかった。彼は3列目から素晴らしいスタートを切った。レース序盤は、無理をせずに順位をキープして、彼の走りを観察することにした。その後、レイのペースが少し落ちてきたので、パスすることができた。レースでは、いつもベストを尽くしている。ここではサーキット・レコードを更新することもできたので、今回も素晴らしい週末となった」

チャズ・デイビス(Aruba.it Racing - Ducatiチーム #7) 7位 / 5位
「前戦のアラゴンでは、表彰台を獲得することができたが、ここでは表彰台を逃してしまったので少し残念だ。しかし、レース2ではフィーリングが向上した。レース1は、厳しい戦いだった。最初のコーナーで、ジョニー(ジョナサン・レイ)と接触してしまい、外に押し出されて、その後はうまく挽回することができなかった。レース2では、素晴らしいスタートを切って、2番手まで順位を上げることができたが、6周目か7周目くらいから、特に長いコーナーでマシンのバランスが少し崩れてきた。これらのコーナーでは、マシンの状態を見ながら、少しペースを落とす必要があった。もう少し表彰台に近づければ良かったが、それぞれのサーキットに合わせて戦闘力を高める必要がある」

次戦/第5戦は5月10日~12日に、イタリアのイモラ・サーキットで開催されます。

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2019/4/16

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