大杉隼平のインスタグラム(shumpeiohsugi_photographer) - 8月15日 17時16分

特攻隊を見送ったおばあちゃんは空を見上げ教えてくれた。

機体を左右に揺らし「さようなら」と飛び立った事を。 「みんなが泣いていた」

ゆっくりと話しをしてくれた。そこには人が人を想う気持ちが詰まっていた。

知ること。
とても大切な時間でした。

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xingshanaizi おばあちゃんの話、徳島空襲の時は晩で警報が鳴り 真っ暗の中 防空壕に避難していると 飛行機の爆音と爆弾投下 市内は昼間のに変わりソコだけ昼間に変わった。 逃げ足は止まり眺めていた 何が起こっているか理解出来なかった。 おばあちゃんは、日本優勢を疑ってなかった。翌日、市内の状態を知って怖くて恐くてと何度も言い聞かされた。あの時、もうええっちゃ 聞きあきたと言った事を反省しています。今日の様な台風や大雨の日、ダム放水のサイレン音を怖い恐いと耳を塞いでいた おばあちゃん。 おばあちゃんは、乳の出が良かった 町外から聞き付けた赤ちゃんを3人授乳した。おばあちゃんの お葬式に お3人は駆けつけてくれた。 ナゼ、

mayumi226 隼平さん おばあちゃんの表情が せつないです。 悲しい昔を語ってくれたおばあちゃん。 ありがとうございます。 私は7月ハワイに滞在し、初めてパールハーバーの戦艦ミズーリに足を運びました。 そして当時、特攻隊が戦艦をあえて避けて墜落したお話と、米軍が操縦士の供養を甲板で行った話を伺い号泣してしまいました。 知ることは本当に大切ですね。

masumihino 私の先祖にも、特攻隊になり亡くなったおじさんがいます。 時にしみじみ写真を見て思いますね。当時23歳だったそうです。 このお婆ちゃんの表情。なんとも言えませんね。 全ての思いが伝わってきます。 どうか私のおじさんも、今はどこかで生まれ変わってこの平和を味わっていてほしいです。

youchihi.1916 戦争体験した祖父は他界し、支えた祖母も認知症。戦争中の話を聞くことが出来なくなりました。子供の頃は全く意識しなかった事、聞きたい時には出来なくなっている。戦争だけでなく、思いついたときは遅かった頃が多くて💦 平和続いて欲しいです

snowdragon_yukiko 忘れてはいけないこと。伝えていかなければならない大切なお話。その想いを話してくれている皆さんの大切な表情を、隼平さんが大切に撮って、直接お話を聞けなかった私達に伝えて下さっています。一枚の写真から伝わること、たくさんありますね。

mica_watanabe_ どんな思いで旅だったか…どんな思いで見送ったか…そう思うだけで涙がでてきます。 守ってくれた旅だった方、見送った方、この方々の気持ちをけして無駄にしないように平和を守らなければ…そう思います。

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