Takumi Kawaharaのインスタグラム(takumi.kwhr) - 12月5日 14時41分
「コンマリさんたちって、こんな直前なのにピリピリしてませんよね?」
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って、イベントをする時に言われることがあります。 ふーんって思って聞いてたのですが、
そう言われると確かに、私たちからすると当たり前のようになっているけど、他の方と一緒に開催するイベントとかだと、結構ピリピリした空気感が流れることあるなーと思ったりします。(いや、ぶっちゃけて言うとほとんどの場合そうかも…笑)
なので、今日は少しだけ
ときめくイベントのつくり方✨
について考えてみようかと思います。
まず初めに、大前提としてお伝えできると思ってるのは、普段からのコミュニケーションの重要性。 私たちは、普段からときめく信頼関係をつくるように心がけています。
それは何かというと、心理的な安全性をお互いにつくり合うこと。平たくいうと、人を責めないこと。
もちろん仕事をしていれば色々と起こる。
ミスや不測の事態や、てんやわんや、色々ある。
その時に私たちがしているのは、
人を責めるのではなく、そのコトが起こった事実と、それを起こしてしまった仕組み自体に注目して、改善すること。
だって、人って不完全なモノじゃないですか?
ワタシはとても不完全です。
完全になることを前提にするのは無理。理に適ってない。と私は思っていて。
ミスがあったからといって、それを起こした人自体が悪気があったとは思ってないんです。もちろん防げる人的ミスの場合は、もちろんその人自身に良くなって欲しいので伝えることはします。私も良くはなっていきたいので、遠慮なく伝えて欲しい。
でも、なんか世の中見てると、自分がイライラしてるのを人のミスに乗じてウップン晴らしてんじゃねーか?って感じてしまうことが多いように思うんです。
なんか、それってイライラをたらい回しにしてるだけでときめかない。
だから、もしそういう場面に出会ったら、
「はいっ、このイライラは私のところで終了ー!呑み込んでウンコにして排泄したら、はいさよならー(食後の時間にすいません…笑)
ってしてます。次の人に渡さない。
話が横道というか下道に逸れましたが、要するに人を責めないってことが、ときめくイベントをつくる上での大前提に重要だと考えてます。
あとは、事前対応することと、役割分担を明確にすること。
というかそれしか出来ないと思ってます。
あとあと、当日にピリピリしたって、生産性上がるわけでも無いので、意味なくピリピリしないって決めてること。
これ、なんの秘訣でもなく無いか?という声が聞こえてきそうですが、大事だと思ってるんです。
ストレスかけたって良いことない。
だから、楽しく、ときめいて、精一杯やる!
写真は、イベントでモデレーターを務める直前に、緊張してるのに必死でゆとりがある風を装うKonMari Media JapanのCEOサンディと、ほんとにゆとりがある麻理恵さん(笑)
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2019/12/5