メガロス河原町三条店のインスタグラム(megalos.kawaramachisanjo) - 12月25日 11時38分
実は冬こそ汗ケアが必要?
夏の汗よりニオイがキツイのは冬の汗
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今年は持ち歩ける扇風機「ハンディファン」が流行した
猛暑の夏が終わり、ようやく夏のデオドラントケアから
解放されホッとしていませんか?
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実は冬の汗は夏よりもっと臭うのです。
冬こそしっかり汗のニオイ対策をしましょう!
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■そもそも汗が臭うのはナゼ?
汗腺、アポクリン線から出る汗はタンパク質や
ミネラルなどのニオイ成分が含まれ
わきの下や陰部に集中しています。
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放置すると細菌によって分解されますが
分解によってできた物質が独特のニオイを発します。
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■「冬の汗と夏の汗」何が違うの?
夏の間は毎日のように汗をかきます。
そのため汗腺はしっかりと機能していますが、
冬は汗をかく機会がぐっと減るため汗腺の機能が
衰えてしまいます。
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血液から汗は作られるわけですが、
機能が高い(夏の汗腺)は汗を作る際に、
ミネラルなどのニオイ成分を血液に
再吸収させてから汗として放出するのです。
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ところが、(冬の汗線)は機能が衰えているため、
この再吸収がうまくいかなくなりニオイ成分が
高い汗が出るのです。
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■夏と冬の汗のかき方の違いでニオイも変わる!?
夏は体温の上昇によって汗がでます。
これを「温熱性発汗」と呼び、ゆっくりかく汗です。
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これに対して緊張などで部分的に手のひらや、
わきの下にかくストレス性の部分的な汗は
「精神性発汗」と呼ばれ、短時間で大量に
汗をかくため血液に再吸収させる余裕がなく
ミネラルやタンパク質成分の高い汗となるのです。
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また「精神性発汗」はアポクリン線の集まる
わきの下などから出ることも多いため
「精神性発汗」で汗をかくと強いニオイの汗が
出てしまうというわけです。
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■冬のデオドラントケアはどうする?
冬の衣服はコートやセーターなど汗が蒸発しにくい
素材が多いので、放置しないよう早めに汗を
拭きとりましょう。
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また、汗腺の機能を高めるとニオイ成分の低い汗が
放出されるので、入浴や有酸素運動で普段から
汗をかくことも重要です。
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また、肉は腸内でニオイ成分が生成されるので、
野菜が多めの食生活にすると良いでしょう。
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汗をかく機会減るからこそ、逆にニオイ成分が
強くなってしまう冬の汗。
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臭ってしまったらと不安になると
「精神性発汗」につながります。
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「汗をかいたらすぐにふき取る」
「入浴や運動で汗腺を鍛える」
「食生活を見直す」などのケアをしましょう。
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スポーツメガロスのプログラムでは
汗をたくさんかいて汗腺を鍛えることができる
プログラムもありますので、気になる方は
スタッフまでお問合せください!
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2019/12/25