武智志穂さんのインスタグラム写真 - (武智志穂Instagram)「この投稿では、わたしが不妊治療を受けるに至るまでの経緯を綴ろうと思います✍️ (少々長くなりますので、興味あればご覧ください。)  随分と遡りますが、24歳の時に子宮頸がんの検査を受けようと、初めて婦人科を訪れました。 その時に判明したのが、わたしは多嚢胞性卵巣症候群だということ。 排卵障害の原因のひとつとなる病気です。 「将来赤ちゃんが欲しいと思った時に授かりにくいかもしれません。」 そう先生に言われました。 言われた時はショックと不安を感じたし、あの時のことは今でも鮮明に覚えてはいるけれど… でも、仕事が楽しい盛りで結婚や子作りの予定もなく、生理不順や軽い生理痛はありましたが日常生活に何も支障はなかったし、あまり実感もなく特に治療等はしませんでした。  年を重ね今の主人と出会い一緒に過ごすうちに価値観や心境が変わってきて、いつしか、この人との赤ちゃんが欲しいな〜と思うようになりました。 2人でいても楽しいけど、この人となら家族が増えたらもっともっと楽しいんだろうな〜と😌💭  それからは、ネットや本で調べた情報を参考に、自己流で妊活を始めてみました。 毎朝慣れない基礎体温をつけてみたり、排卵検査薬で排卵日を調べてみたり、体を温めてくれる食材を積極的に摂ったり飲んでみたり、スローランニングを始めてみたり。  自己流の妊活を始めて数ヶ月経った頃です。 妊娠検査薬は何度してみても陰性なのに、生理が一向に来ない💨 元々生理不順ではあったけれど、さすがに2ヶ月近く来なかったことはなかったので自分の体に何かあったんじゃないかと不安になり、家からバスで通えるほどの距離にあるレディースクリニックを受診しました。 このクリニックを選んだのは家から近いことと、たまたま都合の良い日に予約が取れたから。 後にこのクリニックに不妊治療でお世話になることになるのですが、予約をした時はそんなことは露程も想像していませんでした。  クリニックを訪れ診察を受け、なぜ生理が遅れているのかを調べてもらったら、原因は多嚢胞性卵巣症候群でした。 24歳の時に発覚したあの病気…あれが原因だったのか…。 この時初めて自分が不妊症であることを実感しました。  多嚢胞性卵巣症候群とはどういうものなのか。 そして、多嚢胞性卵巣症候群でも適切な治療をすれば赤ちゃんを授かれること。 看護師さんがわかりやすく丁寧に説明してくださいました。 数ヶ月間自己流で色々試してはみたけれど、なかなか結果が出ず悲しくて落ち込んだりしていたので💦 あぁ…これでもう、1人で悩まなくてもいいんだ…という安心感から、看護師さんの前で思わず泣いてしまったことを今も覚えています。  こんな感じでわたしは不妊治療を受けることを決意し、クリニックに通うことになりました🏥  わたしと同じ多嚢胞性卵巣症候群でも、不妊治療を受けずに授かれる方もいれば、自然妊娠できる方もいる。 本当〜に人それぞれです。  ただひとつ、わたしが後悔していることがあります。 それは、1人で悩みを抱え込んで自分を追い詰めてしまうんだったら、もっと早くにクリニックに相談しに行けばよかった…と。 治療法も色んな選択肢があるし、治療を受けるにあたり条件が合えば助成金で治療をすることも可能です。  もし今、赤ちゃんを授かりたいのに思うようにいかなくて1人で悩んでいる方がいらっしゃったら、一度近くの不妊クリニックに足を運んでみるのもいいかもしれません。 ご近所のお知り合いやネットの口コミを参考にしてみたり。 一度行ってみて合わなければ変えるなり、自分に合ったクリニックを見つけることが大切だと思います。 自分の今の体の状態を知ること。 調べてもらい原因を探ること。 (意外と自分の体のことって、わかっているようでわかっていないことが多いものです。) 何より専門知識のある方に悩みを聞いてもらってアドバイスをもらえることがどれだけ心強いか❗️ 何も問題がなかったらなかったで、安心できますしね👏  長くなってしまいましたが、近々、わたしが受けてきた治療法についてもお話しできたらと思っています。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☺️   #不妊治療 #多嚢胞性卵巣症候群 #黄色はわたしのラッキーカラー💐 #今日の夕焼けと」3月21日 22時57分 - shiho_takechi

武智志穂のインスタグラム(shiho_takechi) - 3月21日 22時57分


この投稿では、わたしが不妊治療を受けるに至るまでの経緯を綴ろうと思います✍️
(少々長くなりますので、興味あればご覧ください。)

随分と遡りますが、24歳の時に子宮頸がんの検査を受けようと、初めて婦人科を訪れました。
その時に判明したのが、わたしは多嚢胞性卵巣症候群だということ。
排卵障害の原因のひとつとなる病気です。
「将来赤ちゃんが欲しいと思った時に授かりにくいかもしれません。」
そう先生に言われました。
言われた時はショックと不安を感じたし、あの時のことは今でも鮮明に覚えてはいるけれど…
でも、仕事が楽しい盛りで結婚や子作りの予定もなく、生理不順や軽い生理痛はありましたが日常生活に何も支障はなかったし、あまり実感もなく特に治療等はしませんでした。

年を重ね今の主人と出会い一緒に過ごすうちに価値観や心境が変わってきて、いつしか、この人との赤ちゃんが欲しいな〜と思うようになりました。
2人でいても楽しいけど、この人となら家族が増えたらもっともっと楽しいんだろうな〜と😌💭

それからは、ネットや本で調べた情報を参考に、自己流で妊活を始めてみました。
毎朝慣れない基礎体温をつけてみたり、排卵検査薬で排卵日を調べてみたり、体を温めてくれる食材を積極的に摂ったり飲んでみたり、スローランニングを始めてみたり。

自己流の妊活を始めて数ヶ月経った頃です。
妊娠検査薬は何度してみても陰性なのに、生理が一向に来ない💨
元々生理不順ではあったけれど、さすがに2ヶ月近く来なかったことはなかったので自分の体に何かあったんじゃないかと不安になり、家からバスで通えるほどの距離にあるレディースクリニックを受診しました。
このクリニックを選んだのは家から近いことと、たまたま都合の良い日に予約が取れたから。
後にこのクリニックに不妊治療でお世話になることになるのですが、予約をした時はそんなことは露程も想像していませんでした。

クリニックを訪れ診察を受け、なぜ生理が遅れているのかを調べてもらったら、原因は多嚢胞性卵巣症候群でした。
24歳の時に発覚したあの病気…あれが原因だったのか…。
この時初めて自分が不妊症であることを実感しました。

多嚢胞性卵巣症候群とはどういうものなのか。
そして、多嚢胞性卵巣症候群でも適切な治療をすれば赤ちゃんを授かれること。
看護師さんがわかりやすく丁寧に説明してくださいました。
数ヶ月間自己流で色々試してはみたけれど、なかなか結果が出ず悲しくて落ち込んだりしていたので💦
あぁ…これでもう、1人で悩まなくてもいいんだ…という安心感から、看護師さんの前で思わず泣いてしまったことを今も覚えています。

こんな感じでわたしは不妊治療を受けることを決意し、クリニックに通うことになりました🏥

わたしと同じ多嚢胞性卵巣症候群でも、不妊治療を受けずに授かれる方もいれば、自然妊娠できる方もいる。
本当〜に人それぞれです。

ただひとつ、わたしが後悔していることがあります。
それは、1人で悩みを抱え込んで自分を追い詰めてしまうんだったら、もっと早くにクリニックに相談しに行けばよかった…と。
治療法も色んな選択肢があるし、治療を受けるにあたり条件が合えば助成金で治療をすることも可能です。

もし今、赤ちゃんを授かりたいのに思うようにいかなくて1人で悩んでいる方がいらっしゃったら、一度近くの不妊クリニックに足を運んでみるのもいいかもしれません。
ご近所のお知り合いやネットの口コミを参考にしてみたり。
一度行ってみて合わなければ変えるなり、自分に合ったクリニックを見つけることが大切だと思います。
自分の今の体の状態を知ること。
調べてもらい原因を探ること。
(意外と自分の体のことって、わかっているようでわかっていないことが多いものです。)
何より専門知識のある方に悩みを聞いてもらってアドバイスをもらえることがどれだけ心強いか❗️
何も問題がなかったらなかったで、安心できますしね👏

長くなってしまいましたが、近々、わたしが受けてきた治療法についてもお話しできたらと思っています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☺️


#不妊治療 #多嚢胞性卵巣症候群
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#今日の夕焼けと


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2020/3/21

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