佐伯三貴のインスタグラム(threeprecious) - 4月29日 17時44分


過去の栄光語らせてよシリーズ第6弾!! 2013年フジサンケイレディース!

前週のKKT杯バンテリンレディスオープンを勝って少し余韻に浸りながら少し体調を崩し鼻水ずるずるの中会場へ!

川奈は私の大好きな場所…

初優勝も川奈そして次回の最終回でも書く予定の川奈。

とにかく川奈が大好き❤

この時キャディーはピヨ。(あだ名です。髪の毛がピヨピヨしてひよこみたいだから…笑)

そのピヨが車上荒らしに遭って修理代がかかるからミキ頼むわ!笑

っと言われ私も川奈は任せろ!笑

っと豪語。笑

そして初日、2日と安定したゴルフで2週連続最終日最終組!! 正直2日目終わった時点で勝ちを確信していたといっていいほどの内容、気持ちでした。

最終日一緒に回っていたのはテレサルーと酒井美紀ちゃん。

テレサは前半からチャージをかけてきました。

私も負けないぞ!っとばかりに前半からバーディー合戦!

途中テレサも伸び悩み私の独壇場へ…

初めてだといっていいほどの落ち着きぶり…自分でもびっくりでした。

川奈のアーメンコーナーと言われる13.14.15番。

13番は左が海で緩やかに打ち上げの左ドッグレックミドルホール難しいのはグリーンです。

小さい上に左から右にかなりの傾斜縦距離も全て合わなければ難しいホール。

この日のピンポジションはお決まりの左奥。

私は2位との差もあったので無難にセンター右目にオンさせてテレサはピンを狙いオーバー…

オーバーしたらほぼパーは難しくテレサはボギー私は2パットのパー。

また差が開きます。

そして14番は真っ直ぐだけどフェアウェイのアンジュレーションが激しく平らのところがなかなかないミドルホールでグリーンも左がストンと崖のようになっているホール。

最終日のピンポジは左手前目。

少しでも引っ掛けると左のバンカーまたは崖へ…

私は右のラフからピンが見えない状況でしたがピンを攻めて2メートルに付けバーディーテレサもバーディーチャンスには付いたものの外してまた差が開きました。

そして最難関の15番ホールは皆さんもテレビで見てご存知の人もいるとおまいますが右ドックレックのグリーンはあまりアンジュレーションがないもののセカンドの距離感がすごく難しいホール。

この年はティーグラウンドが前からなのもあり難易度は少し優しくはなっていましたが数々のドラマを生んだホールでもあります。

3wでティーショットを打ったものの突き抜けてラフにいった私…ピンは右手前。

ピンまで135ヤードくらい距離を合わせるのは難しい…

無難にセンターへ乗せよう!っと落ち着いてパーオン。

2パットのパー。

このアーメンコーナーをアンダーパーで通過できたのはでかい!! っとラスト3ホール!! 17番のショートホールでは手前の崖を嫌がり過ぎて奥へ…

アプローチも寄らずこの日初めてのボギー…

そこはかなり悔しかったものの気持ちを切り替えて最終ホールへ。

ティーショット左目のフェアウェイへ。

ピンポジションはお決まりの右手前。

ここはテレビで見るよりかなりの打ち上げのホールで距離を合わせるのは難しいしなかなかの難易度!! 私はピンを狙うか無難にセンターを狙うか迷いましたがここは無難にセンターを狙うことを選択。

しかしアドレナリンで放ったボールは少しこぼれてセンター奥カラーまで行ってしまい15メートルくらいのパター。

初優勝の時もこの辺から3パットしたのを思い出し今回は絶対パーを取るんだっと下に見えてあまり早くないんだ!っと前回の失敗を活かして2パットのパーで初の2週連続優勝をすることができました!!! そしてお調子者のキャディーのピヨちゃんがお祝いのハグの時に耳もとで… 『俺を男にしてくれてありがとう!ガハハ!!笑笑』っと大笑い😂😂😂 私もこの優勝は珍しく涙なしの笑顔溢れる優勝でしたが、今だから言えることが一つ…

何故だかはわかりませんがこの時ふと… 『私の優勝はこれが最後かもしれない。』って一瞬思ったのです。

別にネガティブだった訳でもなくふと思った感情でした。

でもそれが現実になるとは…笑。

でも私もまだまだチャレンジしたいと思っているのでまだわかりませんけどね😍👊🏻 さて、いよいよ次回が最終章の初優勝についてじっくり書きたいと思います🥰

皆様お楽しみに😘

#たまには過去の栄光語らせて


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2020/4/29

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