山里亮太のインスタグラム(ryotayamasato) - 5月10日 18時52分
山里亮太の140の準備、いつものライブでのお客さんの聞き上手っぷりを思い出してはご陽気になるというご陽気の地産地消中。
また色々聞いてもらおうと、何か聞いてもらってないものがないか?を今日も考える、その行動の一つに携帯の中の写真探しが最近楽しい。
今日はこの写真
石川県で私山里亮太がレギュラーでやらせてもらっていた番組といえば?
真相回転どいね寿司!
石川県の驚きの情報を、回転ずしのレールの上を回るお皿にのせて、とったお皿の話のネタを味わうという番組。
※ちなみに「どいね!」とは「どうなの!?」という意味です
僕はそのどいね寿司で、大将としていつもやらせてもらってました、海産物の美味しい石川県だからでしょうか?
どんな形であれ寿司屋の大将なんだ、しっかり格好だけでも寿司屋の大将としておかしくないように!とこだわりの衣装でした、本物の板前さんの格好でした。
わざわざありがたい、感謝しかありませんでした。
ただ、問題が一つ、こだわりの結果、足元は素足に下駄、冬の石川での外でのロケ、OPでボケまくるゲストの方、盛り上がるオープニング、ディレクターさんも熱が入る、カメラさんも乗ってくる、ただ、その熱量に反比例して足の指先の温度がどんどんと下がっていった。
僕以外がダウンやコートに身を包む中、半そでの白衣、7分丈のズボンに素足で下駄、盛り上がり続けるOPに体力が削られ、サプライズで登場した地元のゆるキャラにテンションが上がらず、一番言ってはいけないかもしれないが、そのキャラクターに「それ、あったかそうでいいですね…」という発言が出たりした。
色々なゲストが来てくれた、おいしいものが多すぎる石川県、わくわくしてしまうのは分かる、時にはそのわくわくからか、東京から新幹線で向かうとき、肩の力を高崎駅くらいで全部落としてきたんじゃないかな?というくらい、東京では見られないような脱力なコメントが飛び出すこともありました。
地元で有名なある海のものの専門店に行った時、確かにかなり癖のある食材ではあった、一口食べて、その方は斬新な食レポコメントを発した 「なにこれ?ドブの味…」 私、頭フル回転でフォローを探した結果出てきた言葉が 「ドブすすったことあるんですねぇ」
凍り付く店の主人、その氷を解かすために白米のようにそれをがつがつ食べるという荒技に出るもう一人のゲスト、僕も何かしなくては…と目の前にあった茶碗蒸しを食べる
「これも美味しいですね!茶碗蒸しとかに入ると相性がいいんですね」
「それは普通の茶わん蒸しですんで入ってません」
残りのものを食べたら本当に美味しかったです、あの時の皆さんごめんなさい、またいつかリベンジさせてください
※ちなみに、このお話は写真とは関係ございません
写真はその番組の別のロケの時の話です。
ある大学でロケをさせていただいたとき、大学の教室を控室に使わせてもらっていました。
ありがたいことに収録前、控室にいると学生さんが僕にわざわざ会いに来て写真を撮ったり、サインを欲しがってくれたりしてくれました、それはそれは結構な数が…僕の人気もなかなかだなぁなんてご機嫌でした。
そんな中トイレに行こうと控室を出た時に自分の控室のドアに見つけた張り紙を写真に撮ったものが今回の写真です。
いつの間にか開催された板握手会…
書いたのはゲストで来てくださっていた、ブラザートムさんでした。
ご丁寧に【矢印】の書いたバージョンが廊下に何枚も貼ってありました、その矢印に従えばだれでも僕のところにたどり着くようになってました。
ご本人に聞くと、嬉しそうに「よ、人気者♪」とおっしゃってました。
どいね!
#山里亮太の140
#山里亮太の140石川
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2020/5/10