須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 5月28日 07時53分

キーボードを忘れてしまったので短い投稿。

昨夜、群馬に帰れた。

帰れたというのは弥勒が、制限時間一杯一杯で何とか、ノルマを達成したからである。

非常事態宣言の解除で、急にゴルフ場に人が大人数で集うようになり、人手不足のため、弥勒は私の目の届くカート庫のまえのパターグリーンで練習。

我が家の独自のノルマをこなしに入ったのだが、2時に始まり、何とか終わったのが5時45分。

この時の緊迫感と喜びが動画から伝われば良いと思う。

話しはちょっと変わるが、緊迫感した場面で、観客が盛り上がるほどのガッツポーズをするので有名なのはタイガーウッズ。 私はかれが、出てきた時、派手な演出だなと思ったことを覚えているが、この頃娘の練習を見ていて、あれは私の解釈違いだということに気づいた。

タイガーとは比べものにならないが弥勒も一回のパターに相当のプレッシャーをかけている。

うちの場合、昨日だったら、これで失敗すれば群馬に帰れない、愛する母に、また一週間会えない…そして、茨城にのこり私の2日休みは地獄の練習、ぐらいのものだが(それでも８歳の娘には大きなものだが)タイガーの場合、勝たなければいけないプレッシャー、スポンサー、名誉、記録、期待、全てを背負い、それを決めた時の全てから解放され、喜びが爆発するのを弥勒を通して染み染みと感じる。

それが、見ている人を引きつけ、魂を揺さぶる。

試合の時に決して泣かない弥勒も練習の時は、限界まで追い詰められるのだろうな。

無論、私はそれ以上に肉体的にも精神的にも疲れ果てているが、妻曰く、親が諦めた時点で、その子の才能は終わりという私の中での名言を胸に頑張ろう。

そして、今日は弥勒とともに群馬で癒されよう^_^

Miroku practicing putting. Long day finally over. Now we can return to our family in Gunma.

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#よく決めたね #ありがとう #finallyover #ラウドマウス

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