社会人のための学校MUPのインスタグラム(mup_college) - 10月16日 20時32分

【月400時間労働から、自分の求める生き方を選択したMUP生をクローズアップ】

高村大樹と申します。 今はご縁があってMUP運営のサポート業務も行っています。

今年の5月まで飲食店で店長をしていました。元々飲食の道に足を踏み入れたのは「独立しやすそう」「自由に働けそう」というのが理由でした。資格もなければこれといって秀でたスキルも持ち合わせておらず「人不足の飲食業界なら簡単に入社できそう」と思っていたのもあり、迷わず飲食を選びました。飲食未経験で入社したのは同期で私だけだったので、スキルを身に付けるために毎日ガムシャラに働きましたね。1日12時間〜14時間毎日のように働きました。マネジメントや社員教育をする上でのコミュニケーションなど本当に苦労しましたが、あの頃の経験がなければ間違いなく今の私はないと思います。

そんな去年の10月頃、YouTubeをみていたら竹花さんの「お前は何がしたい？」という動画をたまたま見つけて、「そういえば何がしたいんだろう、、、」と当時の私は答えられませんでした。そこで竹花さんのことをネットで調べました。当時はまだ竹花さんに関する情報があまりなかったですが、「若くして成功している起業家」というイメージを持って興味が湧きました。調べていくうちに「仕事中心に住む家やライフスタイルを決めている人がほとんど」「仕事は世の中にたくさんあるのになんで嫌な仕事をやっているの？」というメッセージがあり、すごく響いたのを覚えています。

MUPに入っていろんなことが変化しました。それこそ、仕事を辞めました。当時は仕事を辞めるなんていけないことだと思っていたし、生涯企業に務めることが正しいと本当に思っていました。入学してからは毎日毎日インスタで発信をして、店長をやりながらYouTube毎日投稿をしたりもしていました。そうするといろんなスキルが身についていきましたし、様々
な発信がキッカケでMUPTVに出演したり、YouTube Master Classの運営に参加させていただいたりと人生が一変していきました。店長をやっていたときは「決まった時間に決まった場所で決まったこと」をやっていましたが、今は「好きな時間に好きな場所で好きなこと」をすることができています。ノウハウや知識を発信しているセミナーやスクールはたくさんありますが、実際に人生が変わってしまうほどの実践型スキルを学べるのはMUPの大きな特徴だと思います。

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• daiki.takamura