吉家章人さんのインスタグラム写真 - (吉家章人Instagram)「演技が他の効果に頼れない。誤魔化しがきかない分、振りをせず出来る限り本当にやるしかない。  台詞を自分の言葉として発し、本当に追いかけて本当に逃げる。斬るのも本当に斬る。そうでなければ、ラストの大立ち回りが、お芝居でやってることだから、と観客は引いてしまうだろう。  フィクションをノンフィクションに思わせる力がこの映画にある。工藤栄一監督演出には、俳優を本気にさせる力があるのだろう。  最後の大殺陣のシーンは、裸馬を走らせることから始まるが、砂埃をあげて馬が迫り来る迫力が凄い。  斬り合いのシーンは限界があるが、手持ちのカメラワークの凄さからもノンフィクション感がうかがえる。  俳優が川に入り着物が濡れて相当な重さで斬り合いをする。全員ヘトヘトになりながら演じてる。段取りはあってないようなものだろう。  主人公たちの表情が殺し合いの表情に見える。特に、平幹二朗さんがお殿様を斬りに行く表情は恐ろしい。演技でできることではないように思う。本気なんだと思う。 #大殺陣 #里見浩太郎 #平幹二朗 #大坂志郎 #河原崎長一郎 #工藤栄一監督」10月28日 15時31分 - akihitoyoshiie

吉家章人のインスタグラム(akihitoyoshiie) - 10月28日 15時31分


演技が他の効果に頼れない。誤魔化しがきかない分、振りをせず出来る限り本当にやるしかない。

台詞を自分の言葉として発し、本当に追いかけて本当に逃げる。斬るのも本当に斬る。そうでなければ、ラストの大立ち回りが、お芝居でやってることだから、と観客は引いてしまうだろう。

フィクションをノンフィクションに思わせる力がこの映画にある。工藤栄一監督演出には、俳優を本気にさせる力があるのだろう。

最後の大殺陣のシーンは、裸馬を走らせることから始まるが、砂埃をあげて馬が迫り来る迫力が凄い。

斬り合いのシーンは限界があるが、手持ちのカメラワークの凄さからもノンフィクション感がうかがえる。

俳優が川に入り着物が濡れて相当な重さで斬り合いをする。全員ヘトヘトになりながら演じてる。段取りはあってないようなものだろう。

主人公たちの表情が殺し合いの表情に見える。特に、平幹二朗さんがお殿様を斬りに行く表情は恐ろしい。演技でできることではないように思う。本気なんだと思う。
#大殺陣
#里見浩太郎
#平幹二朗
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#河原崎長一郎
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2020/10/28

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