フジテレビジョン 人事部のインスタグラム(fujitv_jinji) - 12月15日 17時32分
【情報制作局 藤村美里】2005年入社
『めざましテレビ』プログラムディレクター兼プロデューサー
都心ではない公立育ちだったせいか、大学受験・海外留学・就職活動…色々な場所で情報の格差を感じる瞬間がありました。
海外ニュースやNHK、新聞などに触れない人に、必要な情報を届けられる場に身を置きたい。夜遅くまでバラエティを観ていた人が、朝起きてたまたまテレビを付けた時に目に入るニュースを担当したい。
そう思って、民放の朝の報道情報番組を志望、東京・大阪・名古屋の各局を受けました。
念願叶って、入社後は「めざましテレビ」に配属。その後「とくダネ!」に異動し、一時は夫の海外転勤に伴い会社の業務から離れましたが、
復職した後は再び「めざましテレビ」を担当しています。
基本的には、その日の朝、起きてすぐテレビを付けた時に知りたいと思うニュースは何か、知っておくべきニュースは何か、を考え、分かりやすく伝える仕事です。
時々は、これは皆に知って欲しい!と私が個人的に思うニュースも入れながら(笑)どの時間帯にどんなニュースを放送するか、みんなで相談しながら考えています。
フジテレビには天才もいると思いますが、私は昔から本当に凡人で、気合でがむしゃらに頑張りながら習得していくタイプ。
朝の番組は基本的に泊まり勤務なので、長女を授かった時、子どもを育てながら制作現場で働き続けるなんて、凡人の私にできるのだろうか?という迷いもありました。
でも、いろいろ考えた結果、凡人だからこそ、挑戦した方が良いのでは?という結論に至りました。
朝のニュースは、お弁当を作りながら見ているお母さんも多いのだから、ニュースを送り出す側にも、当たり前にお母さんがいてもいいんじゃないかな、と。
一度決めたら、無謀なことでも突っ走る私ですが、挑戦したい!頑張りたい!ともがいていると、手を差し伸べてくれて、応援してくれる人ばかり。
情報制作センターは大きな家族みたいな場所で、温かく見守ってくれる、兄姉弟妹がたくさんいます。
凡人だけど、こんな人を取材したい、こんな問題を多くの人に知ってもらいたい、という方、とてもやりがいある仕事だと思います。
凡人だからこそ、伝えられることもあるはず!
どれだけ楽しい仕事か、まずは覗きにきてください。
次は、映画プロデューサーを務める私の同期にバトンを渡します!
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2020/12/15