富田真紀子のインスタグラム(makikotommy) - 2月5日 23時12分

One might scratch the pain but the other might ease the pain.

私はどんなラグビー選手になりたいの？って聞かれたら、『謙虚で賢くてかっこいいドーベルマンになりたいです』ってずっと言ってきたけど、今日出逢ったドーベルマン、ものすごく温かくて柔らかかった。私が憧れるドーベルマンはやっぱり、かっこよかった。

飼い主さんはブリーダーさんで、今まで色んなワンコを引き取っては里親さんに繋いでいるみたい。名前がないワンチャンにはあいうえお順で名前をつけているみたいで、今日逢ったドーベルマンは、かりんちゃんだった。
#か行突入はすごい

かりんちゃんは一緒に過ごしていた家族に見捨てられちゃって殺処分の手前だったらしい。

「ゲージにいるときは悲しい顔してるのに、ゲージ出て外に出た瞬間にいい顔してたのよ」って教えてくれた。

病気とか、去勢オペとか、ワクチンとか、動物を飼うってすごくお金がかかるけど、どうやらボランティアでたくさんの犬を救っているみたい。なんなんだこの神様は…

飼い犬を手放すときってきっと色んな理由があるから計り知れないけど。

1人の人間が動物に悲しい想いをさせる一方で、1人の人間はこんなにも動物に幸せを届けてるのかって、人間の振れ幅を感じた。

ななを拾ったときに隣にいたとてつもなく悲しそうな顔をしていた成犬ワンチャンを思い出してしまって、今とてつもない悲しみに襲われている。

保護犬飼ってたら偉いとか偉くないとかそゆ話じゃなくって、1人の人間の行動や言動が世界を平和にするんだ！って思ったってはなし＼(^o^)／オワリ。

#保護犬を家族に
#dogstagram

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