八木奈々さんのインスタグラム写真 - (八木奈々Instagram)「お勉強がひと段落して少し落ち着いたのでInstagramへ…😌🤍 Instagramのフォロワー様50000人ありがとうございます😭 私を見つけて下さり、応援して下さり、好きでいて下さり、時間を割いてくださり…本当に本当にありがとうございます。大好きです。心から。。。。。。。。 …ふぅ。たまに。すごくたまに。たまに…といっても割と定期的に、私は、自分ごと脱いでしまいたくなる時がある。これは苦しい事があって何かから逃げたいだとか悲しい事があって色々と辞めてしまいたいだとか耐えられないことがあってもう消えてしまいたいだとかそういうのとは全然違う。自分を変えたいだとか、生まれ変わりたいだとか、新しい自分を見つけたいだとか、なんというかそういうのとも…全然違う。この「自分ごと脱いでしまいたい」という感覚は私の中では物凄くしっくり来ている表現なのですが誰かに説明できるかと言われるとできる自信は全くない。というか説明してはいけない気がするし、誰かに説明するつもりもない。じゃあなんでInstagramに書くの？と自分に問う。こうやって毎日、自分で自分を困らせてしまう。そういえば私の心を困らせるのはいつも私の頭だ。でも結局、大して困っているわけでもなくほんの少し考えればその答えは簡単にでる。でもそれを此処には書かない。いや、書けない。書けない理由も勿論はっきりしている。まぁその理由は置いといて、 …これは私の中のほんの些細な一例だけれど、人はきっと、こんな風に心と頭の矛盾ばかりである。そして大抵はその矛盾に自分で気がついてしまい考えた後に何となく目を背けてしまう。でもそれは何も悪いことじゃない。悩むことも間違えることも疑うことも逃げることも隠すことも信じることも悪いことじゃない。恥ずかしいことじゃない。明るい話ばかりしてるからといって悩んでないわけでもない。いつも明るいあの人が涙をながさないわけではない。悩み事なさそうに見える人も本当は悩んでいるかもしれない。いつも怒ってみえるあの人も本当は優しいのかもしれない。言葉が荒いあの人はたまたま辛い事があっただけかもしれない。裏でどれだけの努力をしているのか、遊んでいるのか、本当のことなんて、誰も知らない。みんな自分が嫌いにならない自分を無意識に作って表舞台で生きている。人の良いところだけを見れば「善人」で、人の悪いところだけを見れば「悪人」。みんな善人であり、みんな悪人でもある。私だって誰かにとっては善人で誰かにとっては悪人である。でも私は、人の一部分だけを見てその人の存在を決めつけたくない。私だって「この人嫌な人だな…」「性格悪いな…」と無意識に決めつけてしまいそうになる事もあるけれど、思いとどまるようにしている。きっとその人にだって大切な人がいて、本当の本当は物凄く良い人なのかも知れない。私が誤解してるだけかもしれない。きっとそう。絶対にそう。…と思うようにする。そしてその人のことを考える時間を短縮して、頭の中から、そして心の中から薄くしていく。そしてその人に次に会った時は何事も無かったかのように振る舞う。自分が好きでいれる自分で。優しくて穏やかな自分で。お気づきの通り勿論、その人の為じゃなく、自分の為に。。。。。因みに私はInstagramやTwitterに届く皆さまからのメッセージや事務所に届くお手紙のお陰で毎日優しく穏やかに過ごせています😌💗 私がこういった気持ちや思考の呟きをすると、何かあったの？と心配してくださる方がいるのですが、何となく書いているので本当に深い意味は全くないので何となく読み流して頂けたら嬉しいです。最後まで読んでくださった方。。。ありがとうございます🥺💗」2月20日 20時27分